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書誌情報サマリ

書名

シリーズ宗教と差別 第2巻  差別と宗教の日本史

著者名 磯前順一/監修 吉村智博/監修 浅居明彦/監修
出版者 法藏館
出版年月 2022.9
請求記号 160/00259/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238104988一般和書2階開架人文・社会在庫 

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磯前順一 吉村智博 浅居明彦
5597 5597
核兵器 原子核物理学

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 160/00259/2
書名 シリーズ宗教と差別 第2巻  差別と宗教の日本史
著者名 磯前順一/監修   吉村智博/監修   浅居明彦/監修
出版者 法藏館
出版年月 2022.9
ページ数 298p
大きさ 21cm
巻書名 差別と宗教の日本史
ISBN 978-4-8318-5722-4
分類 1604
一般件名 宗教   社会的差別
書誌種別 一般和書
内容紹介 なぜ、人は差別するのか。宗教学、社会学、政治学、人類学、民俗学、歴史学など多角的立場から固定化された差別観を覆し、宗教に内在する差別の構造に迫る。第2巻は、古代日本の罪と穢れなどを取り上げる。
タイトルコード 1002210042166

要旨 核兵器の物理的メカニズムから核開発の歴史、国際政治における核のあり方まで網羅した核兵器入門書の決定版!核兵器、それは人類史上最強の破壊力を持つ兵器です。核戦争の危機が再び迫る現代、実際に核兵器が爆発する物理的メカニズムや核開発の歴史、さらに安全保障における核抑止の最新の議論について学ぶことが、核の悲劇を繰り返さないために必要ではないでしょうか。本書では物理学者である著者が「もし東京に核兵器が落ちたらどんな被害が出るのか」などのシミュレーションをはじめ、核兵器をめぐる物理的・軍事的・政治的側面を広く解説し、最終章では政治学者の小泉悠氏、村野将氏と核兵器をめぐる最新の国際情勢について議論しました。本書が核兵器について考える一助になれば幸いです。
目次 序章 もしも東京に核兵器が落とされたら(核兵器による五種類の「被害」
落とされる核兵器の出力を決める ほか)
第1章 原子・原子核・放射線の基礎知識(原子とその内部構造の発見
原子の中身はスカスカだった! ほか)
第2章 核分裂・核融合と核兵器の原理(原子核の分裂・融合と液滴モデル
核分裂が起こる確率 ほか)
第3章 核兵器開発の歴史と核関連の兵器について(核分裂の発見から核兵器開発の開始まで
マンハッタン計画のスタート ほか)
第4章 核兵器と国際政治―多田将×小泉悠×村野将(ロシアの「主権国家」概念と核保有
アメリカの核戦略の歴史 ほか)
著者情報 多田 将
 素粒子物理学者。1970年大阪府生まれ。京都大学大学院理学研究科博士課程修了。博士(理学)。京都大学化学研究所非常勤講師を経て、現在、高エネルギー加速器研究機構素粒子原子核研究所准教授。主に加速器を用いたニュートリノの研究で活躍している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 差別と宗教の日本史のために   宗教・前近代・余白   13-26
佐々田悠/著 舩田淳一/著 関口寛/著
2 古代日本の罪と穢れ   29-44
佐々田悠/著
3 河原者と非人   中世の<排除>されながら<包摂>される人々   45-60
片岡耕平/著
4 神職人   近世の神道系神祇奉仕者をめぐる「聖」と「賤」   61-82
井上智勝/著
5 神道国教化政策期の神社祭礼と被差別民   近江国における神仏分離と氏子加入   83-99
吉村智博/著
6 「祈り」への差別と「祈り」による差別   近世から原爆後の長崎における被差別集団をめぐる宗教性と統治について   100-116
山本昭宏/著
7 古代伊勢神宮のハラエと罪・「穢」の特質   両宮儀式帳を素材に   119-136
西宮秀紀/著
8 死穢を超越する神   中世南都律僧の春日信仰に向けて   137-152
舩田淳一/著
9 悪神の神性の転回/展開と宗教的主体の生成   差別・排除を超える構えへの問い   153-172
河井信吉/著
10 植民地朝鮮のアマテラス型一神教   血族ナショナリズムの観点から   173-191
青野正明/著
11 日本の仏教と女性の<救済>   195-215
吉田一彦/著
12 律宗と親鸞系諸門流の聖徳太子信仰   216-249
後藤道雄/著 吉田一彦/著
13 井上正鐡の教えと“救い”   250-268
荻原稔/著
14 近代社会事業の形成と「救済」観の転換   269-284
関口寛/著
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