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書誌情報サマリ

書名

フッサール志向性の哲学

著者名 富山豊/著
出版者 青土社
出版年月 2023.3
請求記号 1349/00332/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238204184一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 1349/00332/
書名 フッサール志向性の哲学
並列書名 HUSSERL'S PHILOSOPHY OF INTENTIONALITY
著者名 富山豊/著
出版者 青土社
出版年月 2023.3
ページ数 280,6p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-7917-7542-2
分類 13495
個人件名 Husserl,Edmund
書誌種別 一般和書
内容紹介 わたしたちの経験の核にある対象への向き=「志向性」とはいかなるものか。分析哲学・論理学の哲学者たちの思想を補助線に、「生」と「知」の交差するフッサールの画期的な概念をていねいに紐解く。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p3〜6
タイトルコード 1002210095642

要旨 〜について思い出す、〜に対して愛憎を抱く、〜を欲する、〜であると信じる、〜と想像する…、わたしたちの心の動きは決してそれ自体では成立せず、必ずなんらかの対象に向かっている。わたしたちの経験の核にある対象への向き=「志向性」とはいかなるものか。分析哲学・論理学の哲学者たちの思想を補助線に、「生」と「知」の交差するフッサールの画期的な概念をていねいに紐解く、唯一無二の入門書。
目次 序章 経験する「生」の本性としての志向性
第1章 志向性の謎―思考が何かについてのものであるとはいかなることか
第2章 志向性と真理―真偽に関与するものとしての「対象」
第3章 意味と対象―我々はどのように「対象」への関わりを手にするのか
第4章 意味と作用―意味は心の中にあるのか
終章 「現象学」は何をするものだったのか
著者情報 富山 豊
 1981年生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。専門はフッサール現象学。現在、東京大学大学院人文社会系研究科研究員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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