ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
「原子力」のことが一冊でまるごとわかる
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書いた人の名前 |
齋藤勝裕/著
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しゅっぱんしゃ |
ベレ出版
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しゅっぱんねんげつ |
2023.12 |
本のきごう |
539/00258/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
南 | 2332409651 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
539/00258/ |
本のだいめい |
「原子力」のことが一冊でまるごとわかる |
書いた人の名前 |
齋藤勝裕/著
|
しゅっぱんしゃ |
ベレ出版
|
しゅっぱんねんげつ |
2023.12 |
ページすう |
271p |
おおきさ |
21cm |
ISBN |
978-4-86064-749-0 |
ぶんるい |
539
|
いっぱんけんめい |
原子力
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
核爆弾を生み、発電に利用され、医療分野でも活用されている原子力とは、どのようなものなのか? なぜ危ないのか? どのように役に立つのか? その理論と技術の現在をやさしく解説する。 |
タイトルコード |
1002310070289 |
ようし |
戦前、植民地だった台湾は日本人作家の想像力をどのように刺激したか。また台湾人作家はどのように日本を捉え描いてきたか。日本語プロレタリア作家、楊逵の葛藤から、現代台湾の同志文学、あるいは日影丈吉、丸谷才一、中上健次における台湾表象など、植民地時代から現代まで、複雑に反射し合い、絡み合う台湾と日本の関係を、双方の文学を通じて読み解く。 |
もくじ |
序章 台湾を「読む」ことの意味 第1章 日本語プロレタリア作家、楊逵の登場とその葛藤 第2章 プロレタリア作家、中西伊之助が植民地台湾で見たもの 第3章 「野蛮」への共鳴―日本文学は台湾原住民族をいかに描いたか 第4章 日影丈吉「騒ぐ屍体」の謎―見えない「台湾」 第5章 誹謗された作家―真杉静枝と台湾表象 第6章 邱永漢、黄霊芝における「亡命」―戦後の日本語文学 第7章 台湾という根をいかに描くか―陳舜臣と東山彰良のストラテジー 第8章 丸谷才一の顔を避けて―『裏声で歌へ君が代』試論 第9章 クィア作家、紀大偉の大島渚受容―二つの「儀式」論 第10章 邱妙津『ある鰐の手記』の間テクスト性―村上春樹『ノルウェイの森』を中心に 第11章 反射し合う「日本記憶」―『路』と『海角七号』 第12章 異族から野蛮へ―津島佑子試論 終章 ポリフォニックに再生する台湾文学 |
ちょしゃじょうほう |
垂水 千恵 1957年、香川県生まれ。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。博士(人文科学)。横浜国立大学国際戦略推進機構教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
ないよう細目表:
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