蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237711007 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
7806/00169/ |
書名 |
1964年東京大会を支えた人びと スポーツ歴史の検証 |
著者名 |
笹川スポーツ財団/企画・制作
|
出版者 |
新紀元社
|
出版年月 |
2019.4 |
ページ数 |
359p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-7753-1709-9 |
分類 |
78069
|
一般件名 |
オリンピック-伝記
パラリンピック-伝記
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
メダリストら選手ではなく、大会運営にあたった組織委員会の面々をはじめ、記者や選手村スタッフなど、1964年オリンピック東京大会を裏側から支えた人びとのインタビュー集。『スポーツ歴史の検証』掲載を書籍化。 |
書誌・年譜・年表 |
略歴あり |
タイトルコード |
1001910001283 |
要旨 |
フォルクローレとは私のことだ。ブラジルの最も偉大なる音楽家の、膨大な作品と数々の伝説に迫る。果てしない世界を旅する画期的大著。 |
目次 |
第1部 生涯と作品((一八八七〜一九〇五)バッハとショーロ―ヴィラ=ロボスの原点 (一九〇五〜一九一四)ブラジルを旅して―新しい響きの探求 (一九一四〜一九二三)アヴァン・ギャルドの作曲家―近代芸術週間、そしてパリへ (一九二三〜一九三〇)エキゾチズムのジレンマ―パリの衝撃、祖国の相対化 (一九三〇〜一九四五)「ブラジル」の作曲家として―国家の文化政策と音楽教育に尽力 ほか) 第2部 作品総論(ギター作品 ピアノ作品 室内楽曲 交響詩・バレエ音楽 弦楽四重奏曲 ほか) |
著者情報 |
木許 裕介 1987年生まれ。指揮者、日本ヴィラ=ロボス協会会長、エル・システマジャパン音楽監督。20代より東南アジアで数々の演奏会を指揮したのち、イタリアを中心に欧州で研鑽を積む。2018年、BMW国際指揮コンクール第1位優勝。以降、世界各地から招聘されグローバルな活動を展開。国内ではプロオーケストラとの共演の他、日本各地の大学およびユースオーケストラの指導育成に顕著な成果を挙げている。ヴィラ=ロボス作品を演奏・研究両面で取り上げ続けており、執筆や講演も多数。2022年には駐日ブラジル大使館と共に「ブラジル独立200周年記念コンサート」を企画・指揮し、満席のスタンディングオベーションを巻き起こした。東京大学大学院総合文化研究科修了、修士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 国旗にまつわる東京オリンピック秘話
19-54
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吹浦忠正/述
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2 オリンピックの歴史に刻まれた「テレビ放送技術の革新」
55-84
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杉山茂/述
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3 「不正スタート対策」に奔走した陸上競技スターター
85-114
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野崎忠信/述
-
4 トップ通訳として見た「東京オリンピック」
115-146
-
島田晴雄/述
-
5 間近で見た「オリンピック・ムーヴメント」
147-176
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星野綾子/述
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6 日本のメディアはオリンピックで何を伝えたのか
177-210
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宮澤正幸/述
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7 1964年をきっかけに世界へ広がった「ピクトグラム」
211-236
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村越愛策/述
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8 人生の転機となった「1964年東京パラリンピック」
237-266
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吉田紗栄子/述
-
9 「日本のために」という使命感があった選手村スタッフ
267-302
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鈴木勇/述 遠藤澄枝/述
-
10 日本復興に不可欠だったスポーツの存在
303-326
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野村鋠市/述
-
11 「成功させたい」気持ちで一致団結していた1964年東京大会
327-356
-
熊谷康/述 松下治英/述
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