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書誌情報サマリ

書名

コロナ禍で考えた「継承」 デジタル化?デジタルか?

著者名 巽昌子/編著
出版者 雄山閣
出版年月 2023.3
請求記号 210/00788/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238204861一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 210/00788/
書名 コロナ禍で考えた「継承」 デジタル化?デジタルか?
著者名 巽昌子/編著
出版者 雄山閣
出版年月 2023.3
ページ数 223p
大きさ 21cm
ISBN 978-4-639-02889-5
分類 21004
一般件名 日本-歴史   図書館-ロシア   博物館
書誌種別 一般和書
内容紹介 コロナ禍で人文科学が果たし得る役割とは何か。進み続ける「デジタル化」に焦点を当てながら、コロナ禍における文化の「継承」について歴史学・博物館学の視点から学際的に追究する。
タイトルコード 1002210091690

要旨 コロナ禍で「継承」を問い直す。コロナ禍で人文科学が果たし得る役割とは何か。進み続ける「デジタル化」に焦点を当てつつ、コロナ禍における文化の「継承」について歴史学・博物館学の視点から学際的に追究する。
目次 第1章 コロナ禍で見つめなおす「ハンコ社会」―ハンコと花押の歴史に着目して(「ハンコ」とは
律令国家におけるハンコ
書判の時代 ほか)
第2章 コロナ禍のロシアの図書館、文書館―デジタル化の成果と新たな課題(デジタル化と歴史学研究
コロナ禍以前のロシア
ロシアにおける新型コロナウイルス感染症とモスクワでのロックダウン ほか)
第3章 コロナ禍前後の博物館の動向―デジタル化の進展と課題(博物館とは―その目的と役割
二〇一八(平成三〇)年の動向―変革の年
展覧会の変容―コロナ禍に直面して ほか)
著者情報 巽 昌子
 専攻、日本中世史。博士(人文科学)。お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科博士後期課程修了。日本学術振興会特別研究員(DC2)、同(PD)、東京大学特任研究員等を経て、東京都立大学大学院人文科学研究科助教。第5回日本学術振興会育志賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 コロナ禍で見つめなおす「ハンコ社会」   ハンコと花押の歴史に着目して   11-89
巽昌子/著
2 現代と中世の儀式に見る「継承」への努力   入学式・卒業式・元日節会   91-116
大薮海/著
3 昔話   ワープロ・パソコン・データベース   117-125
安田次郎/著
4 コロナ禍のロシアの図書館、文書館   デジタル化の成果と新たな課題   127-160
鈴木佑梨/著
5 ウクライナ侵攻下におけるロシアの図書館、文書館、日本人の研究状況   デジタル化の役割   161-170
鈴木佑梨/著
6 コロナ禍前後の博物館の動向   デジタル化の進展と課題   171-216
奥田環/著
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