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書誌情報サマリ

書名

シュッツの社会科学認識論 社会の探究が生まれるところ

著者名 高艸賢/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2023.3
請求記号 3612/00131/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210954111一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 3612/00131/
書名 シュッツの社会科学認識論 社会の探究が生まれるところ
著者名 高艸賢/著
出版者 晃洋書房
出版年月 2023.3
ページ数 12,261,28p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7710-3694-9
分類 361253
個人件名 Schütz,Alfred
書誌種別 一般和書
内容紹介 社会科学が知を生み出すことは、いかにして可能か。ベルクソン、フッサール、ウェーバーの3人を知的源泉とするシュッツの科学論の問題設定を「生と認識の問題」として把握し、これに沿ってシュッツの思考の展開過程を追う。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p7〜28
タイトルコード 1002210088868

要旨 社会科学が知を生み出すことはいかにして可能か。シュッツの社会理論を手がかりに、学問の前提を問い直す。ベルクソン、フッサール、ウェーバーの3人を知的源泉とするシュッツ。「生」と「認識」の関係を問う彼の問題意識を、現代に継承する。
目次 第1章 序論―生と認識の問題
第2章 先行研究の検討
第3章 シュッツ科学論の思想史的位置
第4章 前科学的な生の次元へ―シュッツのベルクソン受容
第5章 体験からの疎隔としての社会科学―『社会的世界の意味構築』を読む
第6章 生世界概念の導入―生成から世界への内属へ
第7章 多元的現実と意味領域
第8章 間主観的探究としての社会科学―レリヴァンス、相対主義、価値自由
第9章 理解社会学の論理―事例研究とは何か
第10章 結論
著者情報 高艸 賢
 1991年東京都生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程単位取得退学。博士(社会学)。日本学術振興会特別研究員PDを経て、現在、千葉大学大学院人文科学研究院助教(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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