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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
019/01161/ |
| 書名 |
百冊で耕す <自由に、なる>ための読書術 |
| 著者名 |
近藤康太郎/著
|
| 出版者 |
CCCメディアハウス
|
| 出版年月 |
2023.3 |
| ページ数 |
310p |
| 大きさ |
19cm |
| ISBN |
978-4-484-22233-2 |
| 分類 |
01912
|
| 一般件名 |
読書法
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容紹介 |
『朝日新聞』名文記者による読書術。自分にとってのカノン(正典)百冊を、自力で選び、深く読み、そして最終的にはその百冊さえも必要なくなるほど、己の一部にする。そのための方法論を11のテーマで解説する。 |
| 書誌・年譜・年表 |
文献:p292〜295 |
| タイトルコード |
1002210088684 |
| 要旨 |
「朝日新聞」名文記者の書物を糧にする技術。本は百冊あればいい。この読書法と筆一本。35年間、書いてきた。 |
| 目次 |
第1章 終わりなき論争 速読の技術/遅読の作法 第2章 本という投資 本を買う/本を借りる 第3章 読まないくせにというけれど 理想の積ん読/狂気の積ん読 第4章 わたしは読めているのか 「分かる」読書/「分からない」読書 第5章 「論破力」より、深く掘る 批判して読む/憑依されて読む 第6章 読む本を選ぶということ わたしが選ぶ/先人が選ぶ 第7章 読書の愉楽 孤独の読書/みんなの読書 第8章 何のために本を読むのか あわいの娯楽/挑むべき修業 第9章 百冊で耕す 読むことは愛されること/読むことは愛するということ 第10章 美しい日本語世界のわたし 母語でじゅうぶん/原書にあたってこそ 第11章 Don’t Think Twice ズレてる方がいい |
| 著者情報 |
近藤 康太郎 朝日新聞編集委員・天草支局長。作家/評論家/百姓/猟師/私塾塾長。1963年、東京・渋谷生まれ。慶應義塾大学文学部卒業後、1987年、朝日新聞社入社。川崎支局、学芸部、AERA編集部、ニューヨーク支局を経て、2021年から現職。新聞紙面では、コラム「多事奏論」、地方での米作りや狩猟体験を通じて資本主義や現代社会までを考察する連載「アロハで田植えしてみました」「アロハで猟師してみました」を担当する。社内外の記者、ライター、映像関係者に文章を教える私塾が評判を呼んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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