感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

マルクスの経済理論 MEGA版『資本論』の可能性

著者名 宮田惟史/著
出版者 岩波書店
出版年月 2023.2
請求記号 3316/00115/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210955845一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3316/00115/
書名 マルクスの経済理論 MEGA版『資本論』の可能性
著者名 宮田惟史/著
出版者 岩波書店
出版年月 2023.2
ページ数 12,362p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-00-024835-8
分類 3316
一般件名 資本論
個人件名 Marx,Karl Heinrich
書誌種別 一般和書
内容紹介 現代社会が直面する問題の根源は資本主義システムにある。資本主義社会を最も深く分析したマルクスの経済理論の意義はいまだ失われてはいない。「マルクスなきマルクス経済学」から脱却し、その到達点を正確につかむ研究成果。
書誌・年譜・年表 文献:p339〜355
タイトルコード 1002210088446

要旨 現代社会が直面する問題の根源は資本主義システムにある。歴史上、資本主義社会をもっとも深く分析したマルクスの経済理論の意義はいまだ失われてはいない。マルクスが紡いだ一つ一つの概念に光をあて、MEGAの新資料にもとづき『資本論』を丹念に読み解くことで、そのテキストがもつ今日的な可能性が見えてくる。「マルクスなきマルクス経済学」から脱却し、その到達点を正確につかむ最新の研究成果。
目次 序章 本書の課題と視角
第1部 資本主義システムの存立根拠(マルクスの経済理論の課題と方法
市場―均衡論批判の基礎
貨幣―貨幣数量説批判
資本主義の存立根拠―所有基礎論批判)
第2部 資本主義システムの矛盾と危機(剰余価値と資本蓄積―資本の生産過程における支配・矛盾
資本の流通過程と再生産―社会的再生産の撹乱条件
利潤率の傾向的低下法則―法則の内的諸矛盾の展開
信用と恐慌―貨幣資本の蓄積と現実資本の蓄積)
第3部 資本主義システムの超克と現代(現代資本主義―利潤原理から脱利潤へ
アソシエーション―資本主義システムの超克)
著者情報 宮田 惟史
 1983年生まれ。現在、駒澤大学経済学部教授。専門は経済理論・経済学史。東京大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学後、北海学園大学経済学部専任講師、駒澤大学経済学部准教授、ロンドン大学・SOAS客員研究員などを経て現職。第7回経済理論学会奨励賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。