蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
言いたいことは山ほどある 元読売新聞記者の遺言
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著者名 |
山口正紀/著
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出版者 |
旬報社
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出版年月 |
2023.3 |
請求記号 |
304/03227/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
名東 | 3332751829 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
304/03227/ |
書名 |
言いたいことは山ほどある 元読売新聞記者の遺言 |
著者名 |
山口正紀/著
|
出版者 |
旬報社
|
出版年月 |
2023.3 |
ページ数 |
191p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-8451-1805-2 |
分類 |
304
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
繰り返される冤罪事件、少年法厳罰化、新型コロナ感染拡大、森元首相の性差別発言、外国人敵視の入管体制、そして権力に忖度するメディア。権力犯罪の実態とメディアのあり方を問う。『レイバーネット』掲載コラムを書籍化。 |
タイトルコード |
1002210087109 |
要旨 |
日本のメディアは誰のためにあるのか!?繰り返される冤罪事件、少年法厳罰化、新型コロナ感染拡大、森元首相の性差別発言、外国人敵視の入管体制、勢いを増す“壊憲”潮流、公安警察のプライバシー侵害、表現の自由を奪う“侮辱罪”厳罰化…、そして権力に忖度するメディア。権力犯罪の実態とメディアのあり方を問う! |
目次 |
2020年(第一次再審請求を棄却した判事が第二次請求の裁判長に?―日野町事件で大阪高裁がトンデモ人事(六月二五日) 続報・大阪高裁が日野町事件再審のトンデモ人事を撤回(六月二七日) 憲法二一条を踏みにじる学校・警察・裁判所一体の権力犯罪―ビラ配り高校生の不当逮捕・勾留(七月二五日) ほか) 2021年(冤罪に加担したメディアの責任も問い直したい―「袴田事件」再審、高裁に審理差し戻し(一月一一日) 性差別に鈍感、東京五輪への疑問・批判はタブーに―森発言報道で露呈した大手メディアの男性支配と体制翼賛(三月八日) ジャーナリズムの衰退を象徴する『朝日新聞』特別報道部の廃止―調査報道は「文春砲」「赤旗」に任せた?(四月一二日) ほか) 2022年(ジャーナリズムを放棄した「監視対象との癒着」宣言―『読売新聞』が大阪府(=維新)と「包括連携協定」締結(一月一七日) 差別発言・問題発言を「石原節」で容認したメディア―ヘイトクライムを助長した記憶に刻むべき石原慎太郎暴言録(二月一二日) 公安警察の悪質なプライバシー侵害に損害賠償命令―岐阜県警が住民運動を敵視・監視し、電力会社に個人情報提供(二月二七日) ほか) |
著者情報 |
山口 正紀 1949年生まれ。2022年12月逝去。大阪府立三国丘高校、大阪市立大学経済学部卒。1973年に読売新聞社に入社し、報道記者として活動。1986年から「人権と報道・連絡会」の活動に参加。2003年読売新聞社を退社し、フリージャーナリストとして活動(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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