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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

涙を食べて生きた日々 摂食障害-体重28.4kgからの生還

書いた人の名前 道木美晴/著
しゅっぱんしゃ 二見書房
しゅっぱんねんげつ 2023.3
本のきごう 916/04182/


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0238228456一般和書1階開架 在庫 
2 瑞穂2932614015一般和書一般開架 在庫 
3 中川3032499281一般和書一般開架 貸出中 
4 3232568778一般和書一般開架 在庫 

かんれんしりょう

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しょししょうさい

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本のきごう 916/04182/
本のだいめい 涙を食べて生きた日々 摂食障害-体重28.4kgからの生還
書いた人の名前 道木美晴/著
しゅっぱんしゃ 二見書房
しゅっぱんねんげつ 2023.3
ページすう 283p
おおきさ 19cm
ISBN 978-4-576-23024-5
ぶんるい 916
いっぱんけんめい 摂食障害-闘病記
本のしゅるい 一般和書
ないようしょうかい 高校1年生の夏、「摂食障害」と診断された。精神科病院への入院、過食症の逆転発症-。一度生きることを手放した著者が、自分と向き合い、食べること、そして生きることを、ひとつずつ確かめるように拾い集めた軌跡。
しょし・ねんぴょう 文献:p282〜283
タイトルコード 1002210087080

ようし ああ、ここは地獄だ。食べ物を口に入れると、『もう一人の私』が罪を囁いてくる。―自分らしく生きられるようになるまで、十年以上の闘病を経て、やっと見えた克服の道。高校1年生の夏、母に連れられていった精神科病院で、「摂食障害」と診断された。当時の体重は35キロ。そう告げられるまで、自分が病気なんて思いもしなかった。痩せ続けることは、私の誇りだったから―。精神科病院へ入院、30キロを割り込むまでさらなる体重の減少、過食症の逆転発症。一度生きることを手放した著者が、自分と向き合い、食べること、そして生きることを、ひとつずつ確かめるように拾い集めた軌跡。
もくじ 第1章 拒食期(35kg〜32.2kg)(名前がついた日
始まりの全て ほか)
第2章 入院期前半(32.2kg〜)(入院生活の始まり
小さな一歩 ほか)
第3章 入院期後半(33.2kg〜31.4kg)(初めての外出
ここに来た理由 ほか)
第4章 過食期(28.4kg〜56kg)(空腹と満腹
“ドカ食い” ほか)
第5章 回復期(新しい生活
空白の意味 ほか)
ちょしゃじょうほう 道木 美晴
 地方教育大学の美術科卒。中学三年生の時に始めたダイエットをきっかけに摂食障害を発症する。高校一年生では痩せを強いる「もう一人の私」の幻聴に苦しみ、精神科病院へ入院した。153センチの身長に対して一時は28.4キロまで落ち込むが、食事ができるようになると今度は過食症を逆転発症してしまう。半年で体重が約倍増し、うつ気味になり勉強にも集中できなくなる。大学卒業後は中小企業に勤めながらアーティストの卵として活動するが、中々結果が出ず苦しむ。入院患者や高校・大学の友人らとの拘留、芸術活動を通し、摂食障害に陥った理由を、”他者と比較して劣等感を抱いてしまっていたコンプレックス”だと突き止める。最初の診断から10年を経て摂食障害から抜け出した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


ないよう細目表:

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