蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0232190306 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
N943/00601/ |
| 書名 |
鈴蛙の呼び声 |
| 著者名 |
ギュンター・グラス/著
高本研一
依岡隆児/訳
|
| 出版者 |
集英社
|
| 出版年月 |
1994 |
| ページ数 |
315p |
| 大きさ |
20cm |
| ISBN |
4-08-773184-7 |
| 一般注記 |
原書名:Unkenrufe. |
| 分類 |
943
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| タイトルコード |
1009410210515 |
| 要旨 |
生物学の現場に、最前線の科学哲学を!よりよい科学の実践にとって、哲学は贅沢品でなく必需品なのだ。 |
| 目次 |
なぜ生物学者は科学哲学に目を向けるべきなのか? 生物学における説明は何から構成されているのか? 生物学的知識とは何か? 生物学における理論とモデルとは何か? 生物学の概念はどのように使用され、どのように変容するのか? なぜ多くの生物学の概念がメタファーであることが問題になるのか? 概念はいかにして科学を前進させるのか?―進化生物学を例として 概念分析は科学の実践にとっていかなる貢献があるのか?―文化進化学を例として 生命科学者はどのような方法を用いるのか?―略史と哲学的含意 地球上の生命の歴史を科学的に復元することは可能なのか?―生物科学と太古の歴史 生物分類の基盤は何か?―自然の体系の探索 生物科学における科学論争とはいったいどのようなものなのか? 生物科学において事実と価値はどのような関係にあるのか?―社会のなかの生物学 創造論の時代の哲学者―生物学の哲学に携わった50年で学んだこと、生物学者に伝えたいこと 生物学者に科学哲学を教えるにはどうすればよいか? |
| 著者情報 |
鈴木 大地 筑波大学生命環境系助教、北海道大学人間知・脳・AI研究教育センター(CHAIN)客員研究員。博士(理学)。日本学術振興会特別研究員(PD)などを経て、現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 森元 良太 北海道医療大学准教授。1975年、広島生まれ。慶應義塾大学大学院文学研究科博士課程修了。博士(哲学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 三中 信宏 国立研究開発法人農業・食品産業技術総合研究機構農業環境研究部門専門員、東京農業大学客員教授。1958年、京都生まれ。専門分野は進化生物学・生物統計学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 大久保 祐作 情報システム研究機構データサイエンス共同利用基盤施設データ同化研究支援センター特任研究員、同統計数理研究所モデリング研究系および統計思考院特任研究員。北海道大学環境科学院にて博士(環境科学)。株式会社調和技研リサーチャー、北海道大学人間知・脳・AI研究教育センター特任研究員を経て現職。専門分野は主に生態・進化学における統計的手法の開発応用と、その科学哲学的側面(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉田 善哉 ミネソタ大学哲学科博士課程。1990年、英国生まれ。修士(哲学)。専門分野は科学哲学・生物学の哲学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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