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書誌情報サマリ

書名

ゴダール革命 増補決定版  (ちくま学芸文庫)

著者名 蓮實重彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.2
請求記号 7782/02871/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238229975一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 7782/02871/
書名 ゴダール革命 増補決定版  (ちくま学芸文庫)
著者名 蓮實重彦/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.2
ページ数 381p
大きさ 15cm
シリーズ名 ちくま学芸文庫
シリーズ巻次 ハ1-10
ISBN 978-4-480-51159-1
分類 778235
個人件名 Godard,Jean‐Luc
書誌種別 一般和書
内容紹介 性懲りもなく半世紀に亘って映画を撮り続けるゴダールを、性懲りもなくいつも・たまに見続けてきた人びとに向けて、性懲りもなく書き続けられたきわめつけのゴダール論集。ゴダールへのインタヴューなどを再録増補。
書誌・年譜・年表 蓮實重彦によるゴダール関連書誌:p345〜362
タイトルコード 1002210084386

要旨 いつ炸裂するかわからない時限爆弾として映画があるとするならば、ジャン=リュック・ゴダールの作品はいかなる条件のもとにそうであるのか、あるいはそうでないのか。映画批評的/映画史的差異を捉えた者だけに現れる問題が存在する―。最初の長編『勝手にしやがれ』から遺作『イメージの本』まで、稀代の映画作家が置かれ続けた孤独。撮ることと観ることとのいまだ決着のつかない闘争の場に対峙してきた著者は、「映画はもはやゴダールなど必要としていない」と断じる勇気を持てと訴える。新たなる孤独の創造のために。ゴダールへのインタヴューなどを再録増補した決定版論集。
目次 プロローグ 時限装置としてのゴダール
1 映画作家は映画を撮る(破局的スローモーション)
2 映画作家は映画から遠く離れる(「白痴」の帰還)
3 映画作家は決算の身振りを演じる(ゴダールの「孤独」)
4 映画作家は世紀のはざまを生きる(そして、誰もいなくなってしまった、のだろうか…―『新ドイツ零年』
喪中のゴダール―『JLG/自画像』 ほか)
5 映画作家の仕事をたどる(『勝手にしやがれ』
『はなればなれに』 ほか)
エピローグ ゴダール革命に向けて
付録 特別インタヴュー・追悼文
著者情報 蓮實 重彦
 1936年東京生まれ。60年東京大学文学部仏文学科卒業。同大学大学院人文研究科仏文学専攻修了。65年パリ大学大学院より博士号取得。東京大学教養学部教授(表象文化論)、東京大学総長を歴任。東京大学名誉教授。仏文学にとどまらず、映画、現代思想、日本文学など多方面で精力的な評論活動を展開し続けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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