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蔵書情報

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所蔵数 3 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

反戦と西洋美術 (ちくま新書)

著者名 岡田温司/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.2
請求記号 723/00381/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238229645一般和書1階開架 在庫 
2 千種2832331256一般和書一般開架 貸出中 
3 中川3032499307一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 723/00381/
書名 反戦と西洋美術 (ちくま新書)
著者名 岡田温司/著
出版者 筑摩書房
出版年月 2023.2
ページ数 200p 図版16p
大きさ 18cm
シリーズ名 ちくま新書
シリーズ巻次 1707
ISBN 978-4-480-07529-1
分類 72305
一般件名 戦争画-歴史
書誌種別 一般和書
内容紹介 西洋の美術は反戦への思いをどのように表現してきたのか。勝者の側で描かれた時代から激甚化する戦争の時代を背景に描かれた「戦争画」の倫理的・感性的・政治的な役割を巡り、揺れる「反戦」のイメージの変遷を捉えなおす。
書誌・年譜・年表 文献:p197〜200
タイトルコード 1002210083245

要旨 ロシアによるウクライナ侵攻を、報道やSNSで目の当たりにして、私たちはあらためて戦争とその表象の関係性という問題を突きつけられている。何が真実か、誰がどんな立場でどんな意図を持ち発信しているのか。勝者の側で描かれた「戦争画」の時代を経て、十七世紀には現代の「反戦」意識に通じる美術の流れが登場する。その後急速に激甚化する戦争の時代を背景に醸成され、雄弁に、あるいは抑制気味にと、その倫理的・感性的・政治的な役割を巡り、揺れる「反戦」のイメージの変遷を捉えなおす。
目次 第1章 戦争の惨禍(平和の訴え
外交官ルーベンスの“戦争の結果” ほか)
第2章 第一次世界大戦(戦争に駆り出される画家たち
クレーの反応 ほか)
第3章 第二次世界大戦(マックス・エルンストと反ナチ
ピカソと牡牛 ほか)
第4章 ベトナム戦争とその後(ベトナム戦争のイコン
スーザン・ソンタグの反応 ほか)
著者情報 岡田 温司
 1954年広島県生まれ。京都大学大学院博士課程修了。京都大学名誉教授。現在、京都精華大学大学院特任教授。専門は西洋美術史・思想史。著書『モランディとその時代』(人文書院)で吉田秀和賞、『フロイトのイタリア』(平凡社)で読売文学賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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