蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0237475587 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
332/00226/ |
書名 |
戦争と資本 統合された世界資本主義とグローバルな内戦 |
著者名 |
エリック・アリエズ/著
マウリツィオ・ラッツァラート/著
杉村昌昭/訳
|
出版者 |
作品社
|
出版年月 |
2019.9 |
ページ数 |
423p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-86182-772-3 |
原書名 |
原タイトル:Guerres et capital |
分類 |
33206
|
一般件名 |
資本主義
戦争
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
資本は常に新たな戦争を求め、戦争抜きには存続しえない。現在の<世界内戦>といわれる戦争状態が、なぜ発生しているのかを論じ、その成り行きが今後の資本主義の行方、世界の在り方を決定することを明らかにする。 |
タイトルコード |
1001910054383 |
要旨 |
労働の変化を問い直しながら、さまざまな現代の消費文化と関わる労働を描きだし、外在的な批判を超える多様な「批判」のあり方を考える。 |
目次 |
序章 消費と労働の文化社会学―「やりがい搾取」以降の労働を捉える新たな視座 第1部 消費社会と労働者社会(消費社会における認識問題―社会変動と“日本共同体”のゆくえ 労働問題の源泉としての「新自由主義」?―労働者/消費者としての私たちをめぐって なぜ「二次創作」は「消費」と呼ばれたのか―大塚英志の消費社会論を中心に サラリーマン雑誌の系譜学―戦後日本の「中間文化」 「仕事で自己実現」を語ることはいかに可能になるのか―日経連「能力主義管理」を事例に) 第2部 現代社会における生活とマネジメント(「やりたいこと」と“仕事”の分離・近接・管理―美術作家と音楽家の実践を事例として 夢を追うために正社員になる―文化・芸術活動者の労働を問う 芸能という労働―「アイドル・ワールド」において共有される情熱の価値 メイドカフェにおける店員と客の親密性のマネジメント―「親密性の労働」としての「関係ワーク」の実践 学校における「心のケア」のマネジメント―心の教室相談員による実践の「外部性」と「限定性」に着目して) 第3部 個人化した労働と「批判」(親密性を基盤にしたネットワーク型の職業実践―建築系フリーランサーを事例に 「労働」カテゴリーに抗う音楽家たちによる連帯への模索―芸術性と労働性の間にある「労働的なもの」のジレンマをめぐって 労働者評価がもたらす個人間競争―熊沢誠の「強制された自発性」論とその含意 フランクフルト学派にとっての「文化と労働」とは何か 「消費と労働の文化社会学」の達成と広がり) |
著者情報 |
永田 大輔 所属、明星大学等非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松永 伸太朗 所属、長野大学企業情報学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 中村 香住 所属、慶應義塾大学文学部・同大学院社会学研究科非常勤講師(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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