蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238189062 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
933/22303/ |
書名 |
父から娘への7つのおとぎ話 |
著者名 |
アマンダ・ブロック/著
吉澤康子/訳
|
出版者 |
東京創元社
|
出版年月 |
2023.1 |
ページ数 |
453p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-488-01121-5 |
原書名 |
原タイトル:The lost storyteller |
分類 |
9337
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
レベッカは、かつてBBCの子ども番組に出演する人気俳優だった父のレオに20年近く会っていない。ある日、男性記者が取材でレオの行方を尋ねてきた。レベッカは父が書いたというおとぎ話を手がかりに彼を探そうとするが…。 |
タイトルコード |
1002210077592 |
要旨 |
イギリス南西部の建築事務所で非正規社員として働くレベッカは、幼いときに父親が家を出ていってしまい、母親に育てられた。父親のレオには20年近く会っていない。ある日、男性記者エリスが取材目的でレオの行方を尋ねてきた。レオはかつてBBCの子ども番組に出演していた人気俳優だったのだ。エリスはレオが現在どこにいるのか見つけられないという。父親など存在しないかのように暮らしてきたレベッカが母親や親戚に聞いても、「ろくな男じゃない」としか教えてもらえず、生死すらわからない。だが、祖母がこっそり一冊の本を渡してくれる。それは、父親が自分のために書いてくれたらしいおとぎ話の本だった。レベッカはエリスの取材に協力しつつ、本を手がかりに父親を探そうとするが…。“収集家と水の精”“世界の果てへの航海”“魔女とスフィンクス”…7つの奇妙なおとぎ話が収められた本が、知らなかった父親の想いを描き出す。本をこよなく愛する著者が贈る、切なくも心温まる家族の物語。 |
著者情報 |
ブロック,アマンダ イギリス、デヴォン州出身。2007年にスコットランドのエディンバラに移り住み、文芸創作課程の修士号を取得した。書店員、ゴーストライター、編集などの仕事をしながら小説を執筆し、文芸創作コンテストのブリッドポート賞、ミスレクシア短編コンテストで最終候補となっている。2021年に第一長編『父から娘への7つのおとぎ話』を刊行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 吉澤 康子 津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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