蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
もの言う技術者たち 「現代技術史研究会」の七十年
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著者名 |
平野恵嗣/著
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出版者 |
太郎次郎社エディタス
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出版年月 |
2023.1 |
請求記号 |
506/00001/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238220347 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
506/00001/ |
書名 |
もの言う技術者たち 「現代技術史研究会」の七十年 |
著者名 |
平野恵嗣/著
|
出版者 |
太郎次郎社エディタス
|
出版年月 |
2023.1 |
ページ数 |
245p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-8118-0857-4 |
分類 |
506
|
一般件名 |
現代技術史研究会
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
技術はどうあるべきか-。組織のなかで「進歩」を日々追求する技術者たちが、その負の側面をも直視し、専門の壁を超えて論じ合う「現代技術史研究会」。会員たちの思索や活動の軌跡を追う。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p233〜234 現代技術史研究会関連年表:p242〜245 |
タイトルコード |
1002210076490 |
要旨 |
組織のなかで「進歩」を日々追求する技術者たちが、その負の側面をも直視し、専門の壁を超えて論じあう場があった。「技術はどうあるべきか」開発現場からの問いを社会へ開いた70年。 |
目次 |
第1章 公害と対峙する(現代技術史研究会の誕生―星野芳郎 水俣病を追う技術者―宇井純) 第2章 真の技術のあり方を求めて(九州で現技史研と出会う―佐伯康治 「地味な勉強を」と入会―井上駿 金属材料の研究者として―井野博満) 第3章 技術を生かし、社会を支える(「ラジオ少年」から技術者に―松原弘 「インドネシア仕様」のNGO活動家―田中直) 第4章 「人間のための科学技術」をめざす(思想性を大事に―猪平進 理工学部からジャーナリストに―天笠啓祐) 第5章 原子力と向きあう(母の足跡をなぞる―坂田雅子 憧れのエンジニアに―廣瀬峰夫 模型少年が技術者に―後藤政志) |
著者情報 |
平野 恵嗣 1962年、岩手県生まれ。86年に上智大学文学部英文学科を卒業、共同通信社に入社。水戸、釧路、札幌編集部を経て、国際局海外部、編集局国際情報室で勤務。おもな取材テーマはアイヌ民族、死刑制度、帝銀事件、永山則夫事件、「慰安婦」、LGBTQ、水俣病など。90年代半ば以降は英文記事で発信してきた。94〜95年、米コロンビア大学ジャーナリズム・スクール研究員(モービル・フェロー)として、マイノリティ・グループの子どもの教育現場を取材した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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