蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210931937 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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日本-対外関係-エルサルバドル 外交官
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
208/00003/2 |
書名 |
角田文衞の古代学 2 王朝の余薫 |
著者名 |
角田文衞/著
古代学協会/編
|
出版者 |
古代学協会
|
出版年月 |
2020.12 |
ページ数 |
419p |
大きさ |
22cm |
巻書名 |
王朝の余薫 |
ISBN |
978-4-642-07897-9 |
分類 |
208
|
一般件名 |
歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
古代学協会の創設者・角田文衞博士の著作集。2は、「高階家の悲劇」「後白河院の近臣」など、角田博士が最も力を入れた研究領域である日本の平安時代史、特に人物史と後宮史を中心とした論文を収録。 |
タイトルコード |
1002010082493 |
要旨 |
「大使になりませんか?」―退職間近の商社マンに思いもよらぬ第二の人生が!中米の小国エルサルバドルに赴任するや、前例踏襲を固守する大使館スタッフや巨費を投じたODA案件に頭を悩ませる日々。さらに37歳の新大統領登場で問題続発!他国間の外交問題にも巻きこまれ、てんやわんやの日々。外交とはなにか、大使と大使館はどんな仕事をしているのか、公邸会食の現実は、大使の休日とは?…。知られざる情報が満載の「お仕事本」!! |
目次 |
定年後の再就職先は「特命全権大使」 支持率低迷の政権とODA案件「ラ・ウニオン港」 私の常識は大使館の非常識? 大使の仕事―恒例行事やセミナー、イベント 「公邸会食」と「大使の一日」「大使の休日」 新政権誕生で難題続発 開発協力に燃える ラ・ウニオン港の活性化 産業振興に尽きる パブリック・ディプロマシーとはなにか〔ほか〕 |
著者情報 |
樋口 和喜 1954年、岐阜県岐阜市出身。早稲田大学商学部卒。1979年、住友商事株式会社入社。中南米、アメリカ他各地で自動車製造設備・部品ビジネス、製造投資に従事。元メキシコ住友商事会社社長、元メキシコキリウ社長。2017年6月、住友商事退職。2017年6月から2020年11月まで外務省特別職特命全権大使としてエルサルバドル共和国駐在。現在、(一社)日本車いすカーリング協会副会長、ポケトーク(株)顧問、情報セキュリティ(株)顧問、サイエスト(株)顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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1 高階家の悲劇
9-198
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2 藤原有佐の母
201-209
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3 白河法皇の死亡原因について
210-223
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4 後白河院の近臣
224-258
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5 修明門院
259-275
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-
6 四条家略記
276-283
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7 久邇京と泉河
287-293
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8 鳥部野のわたり
294-303
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9 御子左家
304-306
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10 三条南殿の沿革
307-312
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11 三条姉小路方面の大火
313-315
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12 平泉と平安京
藤原三代の外交政策
316-349
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13 平安時代の福島地方
350-366
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14 銘辞学とその周辺
369-379
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15 冷泉家の人びと
秘庫の開扉にあたって
380-390
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16 仁和寺研究の展望
391-395
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17 絶滅史観に立脚して歴史の再検討を
396-399
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