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書誌情報サマリ

書名

埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち

著者名 高柳聡子/著
出版者 書肆侃侃房
出版年月 2024.2
請求記号 981/00043/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238384101一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 981/00043/
書名 埃だらけのすももを売ればよい ロシア銀の時代の女性詩人たち
著者名 高柳聡子/著
出版者 書肆侃侃房
出版年月 2024.2
ページ数 181p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-86385-604-2
分類 981
一般件名 詩(ロシア)-歴史   詩人
書誌種別 一般和書
内容紹介 詩集とはある世界観の具現であった-。ロシア文学におとずれた興隆期「銀の時代」(1890〜1920年代)。ペテルブルクの古書店で偶然見つけた詩集を手がかりに、100年前の15人の女性詩人たちのことばを拾い上げる。
書誌・年譜・年表 文献:p174〜175
タイトルコード 1002310090952

要旨 日本人はいつから和服を捨て、洋服を着るようになったのか?―明治政府の欧化政策によって?関東大震災の教訓?それとも戦後のアメリカ文化の流入?実は、従来語られてきたこれらの説には史料的、数字的な根拠がないのである。NHK大河ドラマ「西郷どん」で軍装・洋装考証をつとめた著者が、膨大な史料を丹念に読み込み、日本人の服装の変遷を、幕末から昭和まで発展段階論を用いてわかりやすく解説。間違いだらけの近現代服飾史を刷新する。
目次 第1章 幕末の海外渡航と洋服との出会い
第2章 欧化政策の表と裏
第3章 衣服改良運動
第4章 服装改善運動
第5章 昭和モダニズムの服装
第6章 国家総力戦と服装
第7章 洋服を着る時代の到来
著者情報 刑部 芳則
 日本大学商学部教授。1977年、東京都生まれ。2010年、中央大学大学院文学研究科博士課程後期課程修了。博士(史学)。同大学講師などを経て、22年より現職。専攻は日本近代史。NHK大河ドラマ「西郷どん」で軍装・洋装考証を、NHK連続テレビ小説「エール」で風俗考証を担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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