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書誌情報サマリ

書名

迫りくる核リスク <核抑止>を解体する  (岩波新書 新赤版)

著者名 吉田文彦/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.11
請求記号 3198/00599/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238160485一般和書1階開架 在庫 
2 2332364351一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 3198/00599/
書名 迫りくる核リスク <核抑止>を解体する  (岩波新書 新赤版)
著者名 吉田文彦/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.11
ページ数 13,249,5p
大きさ 18cm
シリーズ名 岩波新書 新赤版
シリーズ巻次 1946
ISBN 978-4-00-431946-7
分類 3198
一般件名 核兵器
書誌種別 一般和書
内容紹介 ウクライナ侵攻以後、核兵器が使用されるリスクが急激に高まっている。核の保有が核の使用を防ぐという<核抑止>の実態を歴史と現状の分析から明らかにし、<核抑止>脱却に向けた政策を提言する。
書誌・年譜・年表 文献:巻末p1〜5
タイトルコード 1002210065185

要旨 ウクライナ侵攻以後、核兵器が使用されるリスクが急激に高まっており、そのリスクはアジアにも迫ってきている。核の保有が核の使用を防ぐという“核抑止”は、頼みになるものなのか。著者はその実態を歴史と現状の分析から明らかにして、“核抑止”を解体する。核軍縮の未来も展望し、“核抑止”脱却に向けた政策を提言。
目次 第1部 ウクラナイ危機のインパクト(「核による恫喝」があぶりだしたもの
核不拡散条約と核兵器禁止条約)
第2部 核抑止に潜む巨大リスク(グローバル巨大リスク
常在する偶発的な核戦争のリスク ほか)
第3部 核抑止を解体する(核抑止の限界と脆弱性
核抑止での日本の役割)
第4部 新たな安全保障へ(ポスト核抑止への戦略
「人新世」で核兵器を淘汰する)
著者情報 吉田 文彦
 1955年京都市生まれ。東京大学文学部卒業、朝日新聞社入社。ワシントン特派員、ブリュッセル支局長などを経て、2000年より論説委員、論説副主幹。その後、国際基督教大学(ICU)客員教授、米国のカーネギー国際平和財団客員研究員などを経て、2019年から長崎大学核兵器廃絶研究センター(RECNA)センター長・教授。2018年から国際学術誌『Journal for Peace and Nuclear Disarmament』(Taylor & Francis)の創刊編集長。大阪大学にて博士号(国際公共政策)取得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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