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書誌情報サマリ

書名

翻訳家たちの挑戦 日仏交流から世界文学へ

著者名 澤田直/編 坂井セシル/編 多和田葉子/[ほか著]
出版者 水声社
出版年月 2019.7
請求記号 904/00207/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0237458187一般和書2階開架文学・芸術在庫 

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書誌詳細

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請求記号 904/00207/
書名 翻訳家たちの挑戦 日仏交流から世界文学へ
著者名 澤田直/編   坂井セシル/編   多和田葉子/[ほか著]
出版者 水声社
出版年月 2019.7
ページ数 305p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-8010-0428-3
一般注記 会期・会場:2018年4月13日(金)、14日(土) 日仏会館 主催:日仏会館ほか
分類 904
一般件名 翻訳文学   翻訳   フランス文学
書誌種別 一般和書
内容紹介 日仏交流を軸としながら、立体的に翻訳の問題にアプローチ。ある言語が別の言語と通いあう道なき道を模索し、苦闘の末に言葉を見出した翻訳家たちの挑戦に迫る。2018年に東京の日仏会館で行われたシンポジウムの記録集。
タイトルコード 1001910038229

要旨 第一次世界大戦後の戦後民主主義を体現するヴァイマル憲法の下で、ヒトラーは合法的に政権を獲得した。社会民主党と対立したローザ・ルクセンブルクらの虐殺、憲法の緊急事態条項による民主政治の機能不全などヴァイマル共和国の「影」の部分を冷静に描くとともに、ドイツの人びとを魅了したナチズムの本質を抉り出す。戦争への反省が失われつつあることを問う「後章」を新たに収録。
目次 1 もう一つの戦後民主主義とドイツのファシズム(一九三三年一月三〇日―ヒトラー内閣の誕生
ナチスは合法的に国家権力を掌握した
革命運動としてのナチズム)
2 ドイツの敗戦、もっとも民主的な憲法(ドイツ革命からヴァイマル共和国へ
ヴァイマル憲法と最初の戦後民主主義
匕首伝説の説得力)
3 戦争する国をボランティアが担う(国民はなぜナチズムを支持したのか?
自発性と社会参加―善意とやる気の組織化
「労働奉仕」の法制化と義務化)
4 死と政治(ヒトラー政権はまず最初に誰を抹殺したか?
国家儀礼から戦争国家へ―ファシズム政治の大道
ボランティア労働からホロコーストまで)
5 遙かな国の遠い昔ではなく(ナチス・ドイツと歴史認識
二つの憲法、二つの戦後民主主義
「戦争のできる国」から「戦争する国」へ)
後章 憲法とヒトラーの一世紀後に
著者情報 池田 浩士
 1940年生まれ。慶応義塾大学大学院博士課程修了。1968‐2004年京都大学、2004‐13年京都精華大学に在職。専攻は現代文明論、ドイツ文学、ファシズム文化研究(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 『フランス語翻訳史』を書くということ   企画、方法、展望をめぐって   23-47
ベルナール・バヌン/著
2 文法のすれちがいと語りの声   51-55
多和田葉子/著
3 無名の手に身を委ねること   56-62
堀江敏幸/著
4 新訳の必要性   ラブレーの場合   65-77
宮下志朗/著
5 西鶴の文体を翻訳する   78-93
ダニエル・ストリューヴ/著
6 欄外文学を翻訳する   正岡子規の『病牀六尺』   94-117
エマニュエル・ロズラン/著
7 二流文学、二流翻訳、二流読者?   娯楽小説の場合   118-132
アンヌ・バヤール=坂井/著
8 『オペラ座の怪人』の面白さ   エンタテインメント小説の翻訳   133-147
平岡敦/著
9 プルースト邦訳の可能性   148-164
吉川一義/著
10 出産/Naissance d'ours blancs/白熊の   166-171
多和田葉子/作 坂井セシル/訳
11 開く、閉じる   文学と哲学を翻訳する際の差異について   175-194
澤田直/著
12 映像のような言葉   可視化された字幕のために   195-214
マチュー・カペル/著
13 翻訳における他性の痕跡としての発話行為   215-227
ジャック・レヴィ/著
14 大岡信と谷川俊太郎の詩にみる言葉遊び   翻訳家の挑戦   228-245
ドミニック・パルメ/著
15 韻文口語訳の音楽   ランボー「陶酔の船」Le Bateau ivreを例に   246-271
中地義和/著
16 「世界文学」と「日本近代文学」   275-284
水村美苗/著
17 翻訳という名の希望   285-301
野崎歓/著
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