蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238160345 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
安倍晋三 日本-政治・行政 世界平和統一家庭連合 宗教と政治
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3121/01304/ |
書名 |
7・8元首相銃撃事件何が終わり、何が始まったのか? |
著者名 |
河出書房新社編集部/編
大澤真幸/[ほか著]
|
出版者 |
河出書房新社
|
出版年月 |
2022.11 |
ページ数 |
255p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-309-22871-6 |
分類 |
3121
|
一般件名 |
日本-政治・行政
世界平和統一家庭連合
宗教と政治
|
個人件名 |
安倍晋三
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2022年7月8日、奈良市近鉄大和西大寺駅北口前の路上で放たれた銃弾は、演説中の元首相・安倍晋三の生命を奪った。銃弾が暴いたものとは何か? この事件が問うものを先鋭的な論者と共に考える。 |
タイトルコード |
1002210063541 |
要旨 |
銃弾が切り裂いた闇、銃弾にこめられた闇。 |
目次 |
不可能性の時代の果て(大澤真幸) 政治に守られた人権侵害(島薗進) 何が彼を動かしたか、そして連鎖を止めるために―秋葉原事件、朝日平吾、福田恆存(中島岳志) 安倍/統一教会問題に見るネオリベラル家父長制―反ジェンダー運動とネオリベラリズムの二重奏(菊地夏野) 二十一世紀のニヒリズムに抗した「ひとつの革命」(杉田俊介) 世界の「右傾化」は何を意味するか―安倍銃撃の背後にあるもの(安藤礼二) 7・8の真の出発点に立つ(古川日出男) 安倍神格化を促す「冷笑」の侵襲を憂う(斎藤貴男) 「美しい国」の顛末―「失われた三〇年」と暴力の行方(清水知子) 統一教会問題の暗部とリベラルへの踏み絵(武田崇元)〔ほか〕 |
内容細目表:
-
1 不可能性の時代の果て
2-29
-
大澤真幸/著
-
2 政治に守られた人権侵害
30-41
-
島薗進/著
-
3 何が彼を動かしたか、そして連鎖を止めるために
秋葉原事件、朝日平吾、福田恆存
42-58
-
中島岳志/著
-
4 安倍/統一教会問題に見るネオリベラル家父長制
反ジェンダー運動とネオリベラリズムの二重奏
59-74
-
菊地夏野/著
-
5 二十一世紀のニヒリズムに抗した「ひとつの革命」
75-83
-
杉田俊介/著
-
6 世界の「右傾化」は何を意味するか
安倍銃撃の背後にあるもの
84-99
-
安藤礼二/著
-
7 7・8の真の出発点に立つ
100-106
-
古川日出男/著
-
8 安倍神格化を促す「冷笑」の侵襲を憂う
107-116
-
斎藤貴男/著
-
9 「美しい国」の顚末
「失われた三〇年」と暴力の行方
117-127
-
清水知子/著
-
10 統一教会問題の暗部とリベラルへの踏み絵
128-139
-
武田崇元/著
-
11 悲劇と直接行動
140-148
-
小泉義之/著
-
12 おまえはよこたわっている
149-160
-
小田原のどか/著
-
13 孤独なテロリストたちに贈る九句
161-170
-
井口時男/著
-
14 私怨論
171-182
-
平井玄/著
-
15 山上決起の意味するもの
183-192
-
友常勉/著
-
16 銃は外部ではない
相関主義的テロリズムに関する即興的覚え書き
193-210
-
仲山ひふみ/著
-
17 死後の生に対する暴力に抗して
追悼可能性と構成的暴力をめぐる諸問題
211-217
-
木澤佐登志/著
-
18 革命と支配のギャングスタ化について
218-228
-
韻踏み夫/著
-
19 その「革命」で追放されるわたしたち
229-238
-
水越真紀/著
-
20 「行為によるプロパガンダ」は「加害としての自然」をもとめる
239-251
-
白石嘉治/述 栗原康/述
-
21 映画で山上を引き継ぎたい
なぜ『REVOLUTION+1』を撮ったのか
252-255
-
足立正生/著
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