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書誌情報サマリ

書名

オックスフォード大教授が問う思考停止社会ニッポン 曖昧化する危機言説  (中公新書ラクレ)

著者名 苅谷剛彦/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.10
請求記号 304/03235/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238226609一般和書1階開架 在庫 
2 千種2832333518一般和書一般開架 在庫 

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書誌詳細

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請求記号 304/03235/
書名 オックスフォード大教授が問う思考停止社会ニッポン 曖昧化する危機言説  (中公新書ラクレ)
著者名 苅谷剛彦/著
出版者 中央公論新社
出版年月 2022.10
ページ数 274p
大きさ 18cm
シリーズ名 中公新書ラクレ
シリーズ巻次 774
ISBN 978-4-12-150774-7
分類 304
書誌種別 一般和書
内容紹介 空気、平和ボケ、鎖国、同調圧力…。日本の議論はなぜダメなのか? 日英を往復するオックスフォード大教授が、議論が中途半端に終わり、素朴な二項対立に終始しがちとなる日本文化論的思考を徹底検証する。
タイトルコード 1002210050196

要旨 日英を往復する著者は、コロナ禍とウクライナ情勢に対する日本の反応に危機感を覚えた。「鎖国」「自粛」「平和ボケ」といったキーワードで「わかったつもり」に陥っているからだ。従来の日本文化論的思考では、「空気」や「同調圧力」といった言葉で説明・納得し、思考停止してしまう。そのため議論が中途半端に終わり、素朴な二項対立に終始しがちとなる。まずは、私たちの「思考の習性(クセ)」を知ろう。日本の宿年の課題を徹底検証。
目次 第1部 日本とイギリスの境界から(イギリスで過ごしたステイホームの2年間
濃厚接触者のフィールドノート1 帰国そして第1次隔離生活(12月19日〜26日)
濃厚接触者のフィールドノート2 第2次隔離生活(12月26日〜1月3日))
第2部 「内向き」日本とコロナ禍・ウクライナ(「自粛の氾濫」から考える日本
人材の「鎖国」―人的資本劣化のサイクル
(アンビバレンス)とともに生きる道―「平和」の知識社会学)
著者情報 苅谷 剛彦
 1955年東京都生まれ。オックスフォード大学社会学科および同大学ニッサン現代日本研究所教授。東京大学大学院教育学研究科修士課程修了、ノースウェスタン大学大学院博士課程修了。Ph.D.(社会学)。放送教育開発センター助教授、東京大学大学院教育学研究科教授を経て2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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