ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
本のだいめい |
インティマシーあるいはインテグリティー 哲学と文化的差異 (叢書・ウニベルシタス)
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書いた人の名前 |
トマス・カスリス/著
衣笠正晃/訳
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しゅっぱんしゃ |
法政大学出版局
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しゅっぱんねんげつ |
2016.7 |
本のきごう |
118/00024/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
1 |
鶴舞 | 0236952875 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
かんれんしりょう
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しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
本のきごう |
118/00024/ |
本のだいめい |
インティマシーあるいはインテグリティー 哲学と文化的差異 (叢書・ウニベルシタス) |
書いた人の名前 |
トマス・カスリス/著
衣笠正晃/訳
|
しゅっぱんしゃ |
法政大学出版局
|
しゅっぱんねんげつ |
2016.7 |
ページすう |
22,291,3p |
おおきさ |
20cm |
シリーズめい |
叢書・ウニベルシタス |
シリーズかんじ |
1047 |
ISBN |
978-4-588-01047-7 |
はじめのだいめい |
原タイトル:Intimacy or integrity |
ぶんるい |
118
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いっぱんけんめい |
文化
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本のしゅるい |
一般和書 |
ないようしょうかい |
なぜ文化をめぐって衝突や軋轢、摩擦が起きるのか。日本人の問いは、西洋の哲学的問いとは、なぜ異なっているのか。従来の日本文化論や日本人論、比較文化論等の限界を超え、異文化の間に存在する根源的問題に迫る。 |
タイトルコード |
1001610038649 |
ようし |
兄は船旅に出る妹を見送ったが、それは彼女が乗る予定の船ではなかった。ひと月後、妹から手紙が届く。彼女は、その船では日付も時刻も現在位置も確認できないと書いていた。手紙を読み進めるにつれ、内容はさらに常軌を逸していき…(「船の話」)。ある日突然、部屋の中に謎の大きな鳥が現れる。“わたし”は、なぜか外に出ていかない鳥の正体を突き止めようとするが…(「ロック鳥」)。旅行から帰ったら、自分が死んだとアパートの住人に触れまわった女がいたという奇妙な話を聞かされて…(「六月半ばの真昼どき」)。大都会N市では、死体から蘇生させられた“灰色の者”たちが、清掃や介護などの労働を人間の代わりに行っていた。彼らに生前の記憶は一切なく、恐怖も希望も憎悪も持ち合わせていない。しかしある時、“灰色の者”たちにすさまじい変化が訪れ…(「その昔、N市では」)。日常に忍びこむ奇妙な幻想。背筋を震わせる人間心理の闇。懸命に生きる人々の切なさ。戦後ドイツを代表する女性作家の粋を集めた、全15作の日本オリジナル傑作選! |
ちょしゃじょうほう |
カシュニッツ,マリー・ルイーゼ 1901年、ドイツのカールスルーエ生まれ。詩人、小説家。考古学者の夫の任地を転々とし、フランクフルトやローマに滞在。1930年代から創作活動を開始し、詩や小説、ラジオ・ドラマの脚本、エッセイなど多くの領域で活躍した。1955年にビューヒナー賞を、1970年にヘーベル賞を受賞。1974年没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 酒寄 進一 ドイツ文学翻訳家、和光大学教授。主な訳書として、2012年本屋大賞翻訳小説部門第1位に選ばれたシーラッハ『犯罪』、2021年日本子どもの本研究会第5回作品賞特別賞を受賞したコルドン“ベルリン三部作”などがある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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