蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210950812 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
237/00111/ |
書名 |
ラヴェンナ ヨーロッパを生んだ帝都の歴史 |
著者名 |
ジュディス・ヘリン/著
井上浩一/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2022.10 |
ページ数 |
450,102p 図版32p |
大きさ |
22cm |
ISBN |
978-4-560-09450-1 |
原書名 |
原タイトル:Ravenna |
分類 |
23703
|
一般件名 |
ラベンナ-歴史
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
中世キリスト教世界の成立に決定的な役割を果たした都、ラヴェンナ。その4〜9世紀の盛衰を、主要な人物と美術の分析を交えて描く。カラー図版も多数収録。 |
タイトルコード |
1002210047407 |
要旨 |
古代末期から中世へ、文化的・政治的中心であった都市の盛衰。中世キリスト教世界の成立に決定的な役割を果たした都の4〜9世紀を、主要な人物と美術の分析をまじえて描く。ダフ・クーパー賞受賞。 |
目次 |
西の帝都ラヴェンナの登場 第1部 390‐450 ガッラ・プラキディア 第2部 450‐493 司教たちの台頭 第3部 493‐540 ゴート人テオドリック、ラヴェンナのアリウス派王 第4部 540‐570 ユスティニアヌス一世と北アフリカ・イタリア戦役 第5部 568‐643 アルボイン王とランゴバルド族の征服 第6部 610‐700 イスラームの拡大 第7部 685‐725 ユスティニアノス二世の二度の治世 第8部 700‐769 辺境に戻るラヴェンナ 第9部 756‐813 カール大帝とラヴェンナ ラヴェンナの輝かしい遺産 |
著者情報 |
ヘリン,ジュディス 1942年生まれ。初期キリスト教史、ビザンツ女性史を専攻。キングズ・カレッジ・ロンドン(ロンドン大学)の古代末期・ビザンツ学講座名誉教授。皇族女性の活躍を描いた『緋色の女性たち―中世ビザンツ帝国の支配者』は高く評価され、各国で翻訳されている。考古学・美術史にも造詣が深く、現代におけるビザンツ史研究の第一人者である。2016年、オランダ王立芸術科学アカデミーから、ハイネケン賞(歴史学部門)を授与された。本書は2020年のダフ・クーパー賞を受賞している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 井上 浩一 京都大学文学部卒、同大学大学院文学研究科博士課程単位取得退学。大阪市立大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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