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資料情報
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No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011093289 | 旧版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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要旨 |
敵から逃れるために動きを止めて「死んだふり」。でもそれ、意味あるの?―誰もが疑問に思いつつ誰も答えることのできなかった難問に、昆虫学者が立ち向かう。本当に生き残りやすくなる?起き上がるタイミングはどう決まる?すぐ死んだふりする虫はモテない上にストレスに弱い!?謎多き行動を熱量高く掘り下げる、国内初の入門書。 |
目次 |
1 世界はなぜ死んだふりで溢れているのか? 2 死んだふりを科学する 3 死んだふりの損と得―生と性のトレードオフ 4 利己的な餌―他者を犠牲にして自分が生き残る術 5 体のなかで何が起こっているのか 6 いつ目覚めるべきか? |
著者情報 |
宮竹 貴久 1962年生まれ。1986年琉球大学大学院修士課程修了。1996年博士(理学)取得(九州大学大学院理学研究院生物学科)。沖縄県職員、ロンドン大学生物学部客員研究員を経て、2008年より岡山大学教授。2002年に日本生態学会宮地賞、2010年に日本応用動物昆虫学会賞、2016年に日本動物行動学会日高賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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