ぞうしょじょうほう
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しょしじょうほうサマリ
| 本のだいめい |
分断の克服1989-1990 統一をめぐる西ドイツ外交の挑戦 (中公選書)
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| 書いた人の名前 |
板橋拓己/著
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| しゅっぱんしゃ |
中央公論新社
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| しゅっぱんねんげつ |
2022.9 |
| 本のきごう |
3193/00172/ |
本のばしょ
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
としょかん |
本のばんごう |
本のしゅるい |
本のばしょ |
くわしいばしょ |
せいげん |
じょうたい |
| 1 |
鶴舞 | 0238177687 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
| 2 |
守山 | 3132628912 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
かんれんしりょう
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ドイツ-対外関係-歴史 ドイツ-歴史-東西分裂時代(1945〜1990)
しょししょうさい
この資料の書誌詳細情報です。
| 本のきごう |
3193/00172/ |
| 本のだいめい |
分断の克服1989-1990 統一をめぐる西ドイツ外交の挑戦 (中公選書) |
| 書いた人の名前 |
板橋拓己/著
|
| しゅっぱんしゃ |
中央公論新社
|
| しゅっぱんねんげつ |
2022.9 |
| ページすう |
5,274p |
| おおきさ |
20cm |
| シリーズめい |
中公選書 |
| シリーズかんじ |
128 |
| ISBN |
978-4-12-110129-7 |
| ぶんるい |
31934
|
| いっぱんけんめい |
ドイツ-対外関係-歴史
ドイツ-歴史-東西分裂時代(1945〜1990)
|
| 本のしゅるい |
一般和書 |
| ないようしょうかい |
ベルリンの壁崩壊後、ソ連の反対、英仏の大国ドイツ復活の危惧の中、「ヨーロッパの分断」を克服する外交を展開したのが、西ドイツ外相ゲンシャーだった。ドイツ統一をめぐる激動の国際政治を、最新の史料を駆使し描き出す。 |
| しょし・ねんぴょう |
文献:p257〜268 分断の克服関連年表:p269〜274 |
| タイトルコード |
1002210042267 |
| ようし |
一九八九年に「ベルリンの壁」が崩壊し、ドイツ統一への機運が高まる。だがソ連のゴルバチョフは統一に反対。英仏やポーランドも大国ドイツの復活を危惧し、米国のブッシュは冷戦の勝利とNATOの維持拡大を優先する。冷戦後の国際秩序について各国の思惑が交錯する中、「ヨーロッパの分断」を克服する外交を展開したのが、西ドイツ外相ゲンシャーだった。本書はドイツ統一をめぐる激動の国際政治を、最新の史料を駆使し描き出す。 |
| もくじ |
序章 ドイツ統一をめぐる国際政治―1989〜90年 第1章 分断の克服をめざして―ベルリンの壁崩壊以前 第2章 東ドイツ難民危機からベルリンの壁崩壊へ 第3章 統一への道―「一〇項目」から「2+4」へ 第4章 冷戦後の欧州安全保障問題―NATOは拡大するか 第5章 「制約なき完全な主権」の追求―対ソ交渉という核心 第6章 「オーデル・ナイセ線」をめぐる攻防―国境問題の解決 |
| ちょしゃじょうほう |
板橋 拓己 1978年栃木県生まれ。2001年北海道大学法学部卒業、08年同大学院法学研究科博士後期課程修了。博士(法学)。成蹊大学法学部助教、准教授などを経て、16年より教授。22年より東京大学大学院法学政治学研究科・法学部教授。専攻は国際政治史。著書に『黒いヨーロッパ―ドイツにおけるキリスト教保守派の「西洋」主義、1925〜1965年』(吉田書店、2016年、日本ドイツ学会奨励賞受賞)など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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