蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
尾張の名城犬山城と名古屋城
|
著者名 |
城戸久/著
|
出版者 |
名古屋鉄道
|
出版年月 |
1949 |
請求記号 |
S0A5/00094/ |
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010586101 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
2 |
鶴舞 | 2010586119 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S0A5/00094/ |
書名 |
尾張の名城犬山城と名古屋城 |
著者名 |
城戸久/著
|
出版者 |
名古屋鉄道
|
出版年月 |
1949 |
ページ数 |
79p 図版14p |
大きさ |
18cm |
分類 |
521823
|
一般件名 |
犬山城
名古屋城
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940021873 |
要旨 |
気韻生動、神韻縹渺の秘密。彫刻家・平櫛田中が自身の来し方を語った聞き書き記録。魅力あふれる自伝・芸談であるのみならず、田中が接してきた芸術家、芸術界に関する貴重な証言満載。 |
目次 |
生いたち 大阪と中谷一家 奈良と森川杜園 東京に出る 禾山和尚 長安時の生活 茶屋町の生活 米原雲海と山崎朝雲 岡倉天心と日本彫刻会 岡倉天心の思い出 日本美術院の再興 上野桜木町の家とその頃の諸作 二児を失う 色々の天心像 素材と用具と伝統技法の復活 帝展参加と“霊亀随” 肖像彫刻 鏡獅子の制作 六代目の手紙 第二次鏡獅子の制作と弟子達 美術学校に勤めた頃 |
著者情報 |
平櫛 田中 1872(明治5)年、岡山県井原市に生まれる(1979年没)。青年期に大阪の人形師・中谷省古のもとで彫刻修業をしたのち、上京して高村光雲の門下生となる。その後、美術界の指導者・岡倉天心や臨済宗の高僧・西山禾山の影響を受け、仏教説話や中国の故事などを題材にした精神性の強い作品を制作。大正期には、モデルを使用した塑造の研究に取り組み、その成果を“転生”、“烏有先生”などにおいて示した。昭和初期以降は、彩色の使用を試み、「伝統」と「近代」の間に表現の可能性を求めた。1958(昭和33)年、集大成と言うべき“鏡獅子”(国立劇場蔵)を完成。1944年より、東京藝術大学教授。1962年、文化勲章受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 本間 正義 1916年、新潟県生まれ(2001年没)。美術評論家。東京帝国大学卒。東京国立近代美術館次長を経て、1975年、大阪国立国際美術館長。1982年、埼玉県立近代美術館長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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