感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

日中歴史和解の政治学 「寛容」と「記憶」をめぐる戦後史

著者名 王広涛/著
出版者 明石書店
出版年月 2022.8
請求記号 3191/01274/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238160444一般和書2階開架人文・社会在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 3191/01274/
書名 日中歴史和解の政治学 「寛容」と「記憶」をめぐる戦後史
著者名 王広涛/著
出版者 明石書店
出版年月 2022.8
ページ数 248p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7503-5426-2
分類 3191022
一般件名 日本-対外関係-中国-歴史   日中戦争(1937〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 アジア太平洋戦争の終結から70数年。未だ、日本と中国の歴史認識をめぐっては深い断絶がある。そもそも歴史認識の溝はどう生まれ、どのように広まったのか? 国際政治の視座から、日中の歴史問題を再考する。
書誌・年譜・年表 文献:p208〜234
タイトルコード 1002210040491

目次 序章 なぜ日中歴史和解研究なのか
第1章 歴史和解の政治学―分析概念の抽出
第2章 「友好」と「寛大」―中国の対日戦争責任区別論と賠償政策
第3章 「利益」と「道義」―日本の戦争賠償問題と対中政策
第4章 「忘却」と「想起」―中国における「南京大虐殺」の語り方
第5章 「隠匿」と「加害」―日本における「南京大虐殺」の語り方
終章 日中歴史和解の可能性と展望
著者情報 王 広濤
 1986年中国山東省生まれ。2017年名古屋大学大学院法学研究科(国際法政専攻)博士課程修了、比較法学博士。愛知大学国際中国学研究センター研究員(PD)を経て、復旦大学国際問題研究院日本研究センター准教授。専攻は日中関係史、日本政治外交史、東アジア国際関係論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。