蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
当たり前の日常を手に入れるために 性搾取社会を生きる私たちの闘い
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著者名 |
仁藤夢乃/編著
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出版者 |
影書房
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出版年月 |
2022.9 |
請求記号 |
368/01747/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238144133 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
2 |
中村 | 2532367469 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
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青少年問題 性的虐待 売春問題 Colabo
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
368/01747/ |
書名 |
当たり前の日常を手に入れるために 性搾取社会を生きる私たちの闘い |
著者名 |
仁藤夢乃/編著
|
出版者 |
影書房
|
出版年月 |
2022.9 |
ページ数 |
341p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-87714-492-0 |
分類 |
36871
|
一般件名 |
青少年問題
性的虐待
売春問題
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
10代女性を支援する活動を行うColaboの活動を振り返りつつ、女の子たちへのインタビューや、女性福祉の専門家らとの対談を収録。対等な関係性や当事者主体の活動がどのようにして可能になったのかを明らかにする。 |
書誌・年譜・年表 |
活動年表:p340〜341 |
タイトルコード |
1002210040350 |
要旨 |
行き場のない私に真っ先に声をかけてきたのは、買春者か性搾取業者でした。「助ける」ことはできないかもしれないけど、一緒にもがくよ。社会を変えてきたColaboの11年。 |
目次 |
1 活動スタート(家が安全な場所ではない子たちと一緒に活動を始める インタビュー1 あゆみ(23歳・出会って8年) 息抜きする場所 ほか) 2 Tsubomi声をあげる(サポートグループ「Tsubomi」と「私たちは『買われた』展」 対談2 川村百合×仁藤夢乃 児童福祉をどう変えてきたか―弁護士との連携から、子どもの権利保障を考える ほか) 3 バスカフェをつくる(排除された私たちは安全にたむろできる場所をつくっていく インタビュー4 めぐみ(21歳・出会って2年) 休憩所 ほか) 4 共に行動してきたこと(「出会いに行く」「共に考え、行動する」を大切に インタビュー7 もも(21歳・出会って3年半) 第二の家 ほか) 5 これからのColabo(女の子たちと共に搾取されない社会をつくっていく) |
著者情報 |
仁藤 夢乃 1989年生まれ。一般社団法人Colabo代表。中高時代に街をさまよう生活を送った経験から、10代女性を支える活動(夜の街でのアウトリーチ、シェルターでの保護や宿泊支援、シェアハウスでの住まいの提供など)を行なっている。明治学院大学国際平和研究所研究員。第30期東京都「青少年問題協議会」委員、厚生労働省「困難な問題を抱える女性への支援のあり方に関する検討会」構成員を務めた。受賞歴:2015年「エイボン女性年度賞」、日経ビジネス「次代を創る100人」、文藝春秋「日本を代表する女性120人」、日経ウーマン・オブ・ザ・イヤー「若手リーダー部門」、2019年「Forbes Under30 Asia 2019社会起業家部門」、2021年「国際女性デーHAPPY WOMAN AWARD 2021 for SDGs」など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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