蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0210949251 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
ジャック・デリダ 吉松覚 亀井大輔 小川歩人 松田智裕 佐藤朋子
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
1355/00360/ |
書名 |
生死 (ジャック・デリダ講義録) |
著者名 |
ジャック・デリダ/著
吉松覚/訳
亀井大輔/訳
|
出版者 |
白水社
|
出版年月 |
2022.8 |
ページ数 |
354,48p |
大きさ |
22cm |
シリーズ名 |
ジャック・デリダ講義録 |
ISBN |
978-4-560-09805-9 |
原書名 |
原タイトル:La vie la mort |
分類 |
1355
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
生と死は、対立すべきものであるのか? 哲学者デリダが、ジャコブ、ニーチェ、フロイトを脱構築的に読解し、再生産や新陳代謝のメカニズムを論じる。1975〜76年にパリの高等師範学校で行なったセミネールの原稿を収録。 |
タイトルコード |
1002210040014 |
要旨 |
生と死は、はたして対立すべきものであるのか?DNA、遺伝子、細胞…生き物にプログラムされた「非音声的エクリチュール」を踏まえながら問いかけ、ジャコブ、ニーチェ、フロイトを脱構築的に読解することで、再生産や新陳代謝のメカニズムを哲学する―「生死」をともにする全14回の講義。 |
目次 |
第1回 諸々のプログラム 第2回 女性の生者の論理 第3回 移行(オイディプスの踏み外し) 第4回 代補の論理―他者の、死の、意味の、生の代補 第5回 頑丈な=死ぬことのないもの 第6回 「跛行する」モデル―巨像の歴史 第7回 第8回 もの(「ニーチェ」) 第9回 解釈について 第10回 分業についての思考―そして、固有名の伝染〔ほか〕 |
著者情報 |
吉松 覚 1987年生まれ。日本学術振興会特別研究員RPD。京都大学大学院人間・環境学研究科博士課程修了。フランス思想専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 亀井 大輔 1973年生まれ。立命館大学文学部教授。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了。哲学専攻(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 小川 歩人 1992年生まれ。大阪大学国際共創学位プログラム推進機構特任講師。大阪大学大学院人間科学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 松田 智裕 1986年生まれ。立命館大学衣笠総合研究機構専門研究員。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 佐藤 朋子 1976年生まれ。金沢大学国際基幹教育院准教授。パリ第七大学大学院精神分析・基礎精神病理学研究科博士課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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