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書誌情報サマリ
書名 |
「昭和鹿鳴館」と占領下の日本 ジャパンハンドラーの源流
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著者名 |
山田邦紀/著
坂本俊夫/著
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出版者 |
現代書館
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出版年月 |
2022.8 |
請求記号 |
21076/00357/ |
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安藤明 日本-歴史-昭和時代(1945年以後) 占領政策-日本
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
21076/00357/ |
書名 |
「昭和鹿鳴館」と占領下の日本 ジャパンハンドラーの源流 |
著者名 |
山田邦紀/著
坂本俊夫/著
|
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2022.8 |
ページ数 |
277p |
大きさ |
20cm |
ISBN |
978-4-7684-5924-9 |
分類 |
210762
|
一般件名 |
日本-歴史-昭和時代(1945年以後)
占領政策-日本
|
個人件名 |
安藤明
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
マッカーサーの来日直前、飛行機の残骸が散乱した厚木飛行場をたった一夜で整地し、瞬く間に新興財閥にのし上がってGHQに食い込んだ安藤明。束の間の光芒の後、歴史から消し去られた安藤明を軸に敗戦直後の混乱を描く。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p258〜264 関連年表:p265〜271 |
タイトルコード |
1002210035744 |
要旨 |
日本を「反共の砦」にしたい占領軍と旧軍人・政治家、フィクサーと呼ばれた男たち。マッカーサーの来日直前、第302海軍航空隊の叛乱で飛行機の残骸が散乱した厚木飛行場をたった一夜で整地し、瞬く間に新興財閥にのし上がってGHQに食い込んだ安藤明。束の間の光芒の後、歴史から消し去られたその安藤明を軸に敗戦直後の混乱を描く。 |
目次 |
第1章 木更津を飛び立った緑十字機 第2章 厚木飛行場で何が起きていたのか 第3章 安藤明の登場 第4章 安藤明、財を成す 第5章 大安クラブ 第6章 進駐軍の対日政策 第7章 占領下で庶民の不満爆発 第8章 安藤明、GHQに逮捕される 第9章 暗躍する闇の人脈 |
著者情報 |
山田 邦紀 1945年、福井県敦賀市生まれ。早稲田大学仏文科卒業。夕刊紙『日刊ゲンダイ』編集部記者として三十年間にわたって活動、現在はフリー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 坂本 俊夫 1954年、栃木県宇都宮市生まれ。早稲田大学大学院文学研究科修了。フリーライター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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