蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238090641 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
アンドリュー・グリーンウェイ ベン・テレット マイク・ブラッケン トム・ルースモア 岩嵜博論 川崎千歳
行政-データ処理 イギリス-政治・行政
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3179/00079/ |
書名 |
PUBLIC DIGITAL 巨大な官僚制組織をシンプルで機敏なデジタル組織に変えるには |
著者名 |
アンドリュー・グリーンウェイ/著
ベン・テレット/著
マイク・ブラッケン/著
|
出版者 |
英治出版
|
出版年月 |
2022.8 |
ページ数 |
323p |
大きさ |
19cm |
ISBN |
978-4-86276-317-4 |
原書名 |
原タイトル:Digital transformation at scale 原著第2版の翻訳 |
分類 |
317933
|
一般件名 |
行政-データ処理
イギリス-政治・行政
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
政府・自治体をはじめ旧来型大型組織のデジタル化は、どうすれば成功するのか。世界各国で模倣されるイギリス政府のDXを担った組織GDS(政府デジタルサービス)のリーダーが、実践を基にデジタル組織のつくり方を語る。 |
タイトルコード |
1002210033268 |
要旨 |
スタートアップのように政府を運営する。政府・自治体をはじめ旧来型大組織のデジタル化はどうすればうまくいくのか。世界各国で模倣されるイギリス政府のDXを担ったGDS(政府デジタル・サービス)のリーダーが実践に基づき「デジタル組織のつくり方」を語る。 |
目次 |
試練のとき なぜ変革が必要なのか 始める前に 出発点を決める 最初のチーム 地固め 信用を築く 議論を制する 従来のやり方に立ち返る 数字を把握する 画一化ではなく一貫性を 基準を設定する リーダーを見つける 次の展開 バトンタッチを成功させる |
著者情報 |
グリーンウェイ,アンドリュー GDS(政府デジタル・サービス)を含む5つの政府部門に勤務し、チームリーダーとして英国のデジタル・サービス基準の策定に携わった。また、2014年に政府の首席科学顧問を通じて英国首相から依頼された「IoTの応用に関する政府レビュー」を主導した。現在は、政府や制度の改革に関する記事を英国内外の出版物に寄稿している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) テレット,ベン GDSのデザイン部門担当責任者としてGOV.UKの部門横断型デザイン・チームを率い、2013年にはデザイン・オブ・ザ・イヤー賞を受賞。政府の仕事に従事する以前は、Wieden+Kennedy社のデザイン・ディレクターを務め、The Newspaper Clubを友人たちと共同で設立した。現在は、ロンドン芸術大学の理事、HS2デザイン・パネルのメンバー、ロンドン・デザイン・フェスティバルのアドバイザーを務めている。2017年、Design Weekの殿堂入りを果たした(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ブラッケン,マイク 英国政府のデジタル担当執行役員(2011年〜)、同最高データ責任者(2014〜2015年)を歴任。政府による公共サービスのデジタル・デリバリーの監督・改善する役割を担った。政府退職後は、最高デジタル責任者としてCo‐operative Groupの役員を務めた。政府の仕事を始める前は、十数カ国でさまざまな分野のDXに携わり、Guardian News & Media社のデジタル開発担当責任者を務めたこともある。2014年にはCDOオブ・ザ・イヤーに選出され、大英帝国勲章第3位を授与された(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) ルースモア,トム 英国の政府デジタル戦略を作成し、GDSの副部長を5年間務めた。また、GOV.UKの初期段階の開発を主導した。政府以外では、Co‐operative Groupのデジタル戦略担当責任者、OFCOM(英国情報通信庁)の上級デジタル顧問を務め、2001年から2007年までBBCのインターネット戦略を担当した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 岩嵜 博論 武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科教授/ビジネスデザイナー。博報堂においてコンサルティングや新規事業開発に従事した後、武蔵野美術大学クリエイティブイノベーション学科に着任。ストラテジックデザイン、ビジネスデザインを専門として研究・教育活動に従事しながら、ビジネスデザイナーとしての実務を行っている。イリノイ工科大学Institute of Design修士課程修了、京都大学経営管理大学院博士後期課程修了、博士(経営科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ