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蔵書情報

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所蔵数 4 在庫数 2 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

寺山修司詩集 (にほんの詩集)

著者名 寺山修司/著
出版者 角川春樹事務所
出版年月 2022.7
請求記号 911/00166/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 2332386503一般和書一般開架 在庫 
2 2632520488一般和書一般開架 貸出中 
3 山田4130964119一般和書一般開架 在庫 
4 4331611170一般和書一般開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 911/00166/
書名 寺山修司詩集 (にほんの詩集)
著者名 寺山修司/著
出版者 角川春樹事務所
出版年月 2022.7
ページ数 159p
大きさ 20cm
シリーズ名 にほんの詩集
ISBN 978-4-7584-1409-8
分類 91108
書誌種別 一般和書
内容注記 内容:人生処方詩集 『マザー・グース』より 『われに五月を』より 少女詩集 初期歌篇 『空には本』抄 『血と麦』抄 『田園に死す』抄 『テーブルの上の荒野』抄 初期句篇 『花粉航海』抄 その他の詩篇 歌謡詩集
内容紹介 青春の痛みと優しさを包んだ、寺山修司のエッセンス-。多方面で活躍し、人々を魅了するとともに、詩人としても大きな足跡を残した寺山修司。詩を中心に、短歌・俳句から歌謡詩までを収録。天童荒太の巻末エッセイ付き。
タイトルコード 1002210029943

要旨 戦後の高度経済成長時代のなか、多方面で活躍し、人々を魅了した才能・寺山修司は、一人の詩人としても大きな足跡を残した。本書では、詩を中心に、短歌・俳句、歌謡詩までを厳選して収録。青春の痛みと優しさを包んだ、寺山修司のエッセンス。
目次 人生処方詩集
『マザー・グース』より
『われに五月を』より
少女詩集
短歌
俳句
その他の詩篇
歌謡詩集
著者情報 寺山 修司
 1935(昭和10)年、青森県弘前市に長男として誕生。45年、警察官の父が戦病死、母が米軍三沢基地で働く。48年、青森市立の中学に入学、文芸部で詩や俳句を創作。51年、青森県立青森高校入学。新聞部・文芸部に入り、詩や短歌を発表。この頃「東奥日報」などに俳句を投稿、学生の俳句大会を主催。54年、俳句雑誌「牧羊神」創刊。早稲田大学教育学部国語国文学科入学。「チエホフ祭」で「短歌研究」新人賞受賞。翌年、処女戯曲「忘れた領分」執筆。57年、作品集『われに五月を』、翌年、歌集『空には本』。谷川俊太郎の勧めでラジオドラマも書き始める。60年、劇団四季で「血は立ったまま眠っている」が上演。女優・九條映子と知り合う。競馬場は通い始める。大江健三郎らと「若い日本の会」に参加。評論・戯曲・詩歌を様々なメディアに発表。64年、塚本邦雄らと青年歌人を組織。この頃ラジオ・テレビドラマで芸術祭奨励賞など受賞。67年、横尾忠則や九條映子らと演劇実験室「天井棧敷」を設立。69年、渋谷に天井棧敷館落成。作詞した「時には母のない子のように」がヒット。71年、映画『書を捨てよ町へ出よう』でサンレモ映画祭グランプリ。パリなどで「邪宗門」他上演、映画や演劇の創作活動が評価され、時代の寵児に。76年、『田園に死す』でカンヌ映画祭審査員特別賞。83年、5月4日逝去。享年47歳。死後、三沢市に寺山修司記念館が開館(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 人生処方詩集   9-23
2 『マザー・グース』より   25-37
3 『われに五月を』より   39-46
4 少女詩集   47-65
5 初期歌篇   68-73
6 『空には本』抄   第一歌集   74-78
7 『血と麦』抄   第二歌集   79-85
8 『田園に死す』抄   第三歌集   86-90
9 『テーブルの上の荒野』抄   未刊歌集   91-94
10 初期句篇   96-101
11 『花粉航海』抄   第一句集   102-108
12 その他の詩篇   109-135
13 歌謡詩集   137-149
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