蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
岡崎藩 東海道と矢作川が結節する古来からの要衝。家康生誕の地には名門譜代が藩主に名を連ねる。 (シリーズ藩物語)
|
著者名 |
堀江登志実/著
湯谷翔悟/著
|
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2022.7 |
請求記号 |
A23/00254/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238076202 | 一般和書 | 2階開架 | 郷土資料 | 禁帯出 | 在庫 |
2 |
熱田 | 2232483921 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
3 |
中村 | 2532350994 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
A23/00254/ |
書名 |
岡崎藩 東海道と矢作川が結節する古来からの要衝。家康生誕の地には名門譜代が藩主に名を連ねる。 (シリーズ藩物語) |
著者名 |
堀江登志実/著
湯谷翔悟/著
|
出版者 |
現代書館
|
出版年月 |
2022.7 |
ページ数 |
206p |
大きさ |
21cm |
シリーズ名 |
シリーズ藩物語 |
ISBN |
978-4-7684-7160-9 |
分類 |
A2332
|
一般件名 |
岡崎藩
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
家康以来の豊かな歴史と文化が花開き、賑わう岡崎の城下と宿場。財政改革を断行した中根忠容をはじめ、藩士の果敢な行動は三河の発展の道標となった。藩前史から激動の幕末まで、岡崎藩の歴史を写真や図版とともに紹介する。 |
書誌・年譜・年表 |
文献:p206 |
タイトルコード |
1002210027332 |
要旨 |
御当家の苦難を救う志こそ武士の本懐。家康以来の豊かな歴史と文化が花開き、賑わう岡崎の城下と宿場。財政改革を断行した中根忠容はじめ、藩士の果敢な行動は三河の発展の道標となった。 |
目次 |
プロローグ 岡崎藩物語 第1章 岡崎藩前史―平松氏は三河を統一、岡崎の支配は徳川家康、さらに豊臣大名田中吉政へと移行する。 第2章 前本多氏時代の岡崎藩―関ヶ原合戦後、譜代大名本多氏が岡崎に入封、岡崎藩が成立する。 第3章 水野・松平氏時代の岡崎藩―前本多氏の転封のあと、水野氏七代百十七年間、松平氏一代七年間と支配が続く。 第4章 後本多氏時代の岡崎藩―たび重なる水害と家中の対立。苦難の財政再建は中根忠容に委ねられた。 第5章 幕末維新期の岡崎藩―家康生誕地ゆえの苦悩と混乱の中、変革の時をむかえる。 エピローグ 岡崎藩の遺産 |
著者情報 |
堀江 登志実 昭和32年(1957)、岐阜市生まれ。名古屋大学文学部史学科卒。平成10年(1998)岡崎市美術博物館学芸員。同27年同館副館長、同30年定年退職。現在、同館学芸員(再任用)、愛知大学非常勤講師。専門分野は日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 湯谷 翔悟 昭和60年(1985)、鳥取市生まれ。広島大学文学研究科博士課程前期修了。岡崎市美術博物館学芸員。専門分野は日本近世史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ