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書誌情報サマリ

書名

渡辺治著作集 第8巻  現代改憲をめぐる攻防

著者名 渡辺治/著
出版者 旬報社
出版年月 2022.6
請求記号 308/00012/8


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210945903一般和書2階開架人文・社会貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 308/00012/8
書名 渡辺治著作集 第8巻  現代改憲をめぐる攻防
並列書名 The Collected Works of Osamu Watanabe
著者名 渡辺治/著
出版者 旬報社
出版年月 2022.6
ページ数 22,671p
大きさ 22cm
巻書名 現代改憲をめぐる攻防
ISBN 978-4-8451-1722-2
分類 308
書誌種別 一般和書
内容紹介 国家と社会の特殊な構造の全体像を解明し、変革の方向を探究した論稿を編集した自選の著作集。第8巻は、30年にわたる改憲の動きと、「九条の会」「市民と野党の共闘」による改憲阻止の攻防を歴史的に描く。
タイトルコード 1002210016359

要旨 「解釈改憲」から「明文改憲」へ。なぜ、安倍は九条改憲に執念を燃やしたのか。憲法九条一項、二項を残し、九条の二で「自衛隊の保持」を明記する安倍九条改憲の危険性を明らかにする。憲法九条は死んだのか?!日本の軍事大国化を阻み続けた憲法の力とは?九〇年代初頭から第二次安倍政権、菅政権に至る三〇年にわたる改憲の動きと、「九条の会」「市民と野党の共闘」による改憲阻止の攻防を歴史的に描く。
目次 1 二〇〇五年の改憲動向(憲法「改正」―軍事大国化・構造改革から改憲へ)
2 現代改憲をめぐる攻防の軌跡(政治改革・政界再編と憲法改正
読売「憲法改正試案」の政治的意味とオルタナティヴの道
憲法調査会の歴史的位置
現代改憲動向の中の憲法調査会報告書
自民党新憲法草案の登場と改憲問題の新段階 ほか)
3 戦後史のなかの安倍改憲(戦後史のなかの安倍改憲―安倍政権のめざす日本から憲法の生きる日本へ)
著者情報 渡辺 治
 一橋大学名誉教授。1947年東京都生まれ。1972年東京大学法学部卒業、73年4月より79年3月まで東京大学社会科学研究所助手、79年10月より同研究所助教授、1990年4月より一橋大学社会学部教授、2000年4月より10年3月まで同大学大学院社会学研究科教授、この間、2004年12月より06年11月まで同大学院社会学研究科長・社会学部長、2010年名誉教授。2001年より10年まで東京自治問題研究所理事長。2012年より15年まで日本民主法律家協会理事長。2004年より「九条の会」事務局(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 憲法「改正」   軍事大国化・構造改革から改憲へ   21-142
2 政治改革・政界再編と憲法改正   145-167
3 読売「憲法改正試案」の政治的意味とオルタナティヴの道   169-191
4 憲法調査会の歴史的位置   193-206
5 現代改憲動向の中の憲法調査会報告書   207-223
6 自民党新憲法草案の登場と改憲問題の新段階   225-292
7 現代改憲史と「構造改革」   293-317
8 新自由主義構造改革と改憲のゆくえ   ポスト安倍政権の動向   319-337
9 安倍政権と現代改憲の新段階   339-359
10 新段階に入った改憲策動に終止符を   361-383
11 戦後史のなかの安倍改憲   安倍政権のめざす日本から憲法の生きる日本へ   387-664
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