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書誌情報サマリ

書名

近代天皇制と遙拝所

著者名 市川秀之/著
出版者 思文閣出版
出版年月 2022.5
請求記号 175/00570/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210948568一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 175/00570/
書名 近代天皇制と遙拝所
著者名 市川秀之/著
出版者 思文閣出版
出版年月 2022.5
ページ数 7,265p
大きさ 22cm
ISBN 978-4-7842-2039-7
分類 1751
一般件名 神道   天皇制
書誌種別 一般和書
内容紹介 神社の境内などで見かける「遙拝所」と刻まれた石碑が建立された背景とは。遙拝所および遙拝儀礼の歴史をたどるなかで、近代における民衆の生活文化と天皇制がどのような関係性を持つに至ったのかを、具体的に明らかにする
タイトルコード 1002210016235

要旨 神社の境内などで見かける「遙拝所」と刻まれた石碑は、今日の我々の生活において、ほとんどその意味を失っている。しかしながら、その石碑が建立された背景を探るなかで、この遙拝所碑は一九四五年までの日本人の生活と精神を大きく規制した「遙拝」の歴史を今も我々に伝えるものであることが明らかになっていく。本書は、遙拝所および遙拝儀礼の歴史をたどるなかで、近代における民衆の生活文化と天皇制がどのような関係性を持つに至ったのかを具体的に明らかにすることを試みる。
目次 近代の遙拝と遙拝所
開港地の遙拝所
明治前期の東京府内の遙拝所
遙拝所と公園
開成山遙拝所
神宮教会と遙拝所
遙拝所の制度史
明治天皇の大喪と遙拝儀礼
遙拝をめぐる事件史
滋賀県東南部における近代遙拝所
奈良県下における近代遙拝所
昭和四年伊勢神宮遷宮とカトリック系学校における遙拝問題
宮城遙拝
遙拝をめぐる権力関係
著者情報 市川 秀之
 1961年大阪府生。同志社大学文学部卒業。関西大学大学院文学研究科博士前期課程修了、博士(文学)。1988年大阪狭山市教育委員会入庁、文化財保護を担当。2006年滋賀県立大学助教授を経て、滋賀県立大学人間文化学部地域文化学科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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