蔵書情報
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書誌情報サマリ
書名 |
ザ・ファシリテーター 2 理屈じゃ、誰も動かない!
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著者名 |
森時彦/著
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出版者 |
ダイヤモンド社
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出版年月 |
2007.1 |
請求記号 |
3362/00066/2 |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
瑞穂 | 2931528570 | 一般和書 | 一般開架 | | | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
3362/00066/2 |
書名 |
ザ・ファシリテーター 2 理屈じゃ、誰も動かない! |
著者名 |
森時彦/著
|
出版者 |
ダイヤモンド社
|
出版年月 |
2007.1 |
ページ数 |
328p |
大きさ |
19cm |
巻書名 |
理屈じゃ、誰も動かない! |
ISBN |
4-478-36095-2 |
ISBN |
978-4-478-36095-8 |
一般注記 |
欧文タイトル:THE FACILITATOR |
分類 |
3362
|
一般件名 |
問題解決
経営組織
リーダーシップ
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書誌種別 |
一般和書 |
内容注記 |
もっと勉強したい方にお薦めしたい文献:p325〜328 |
タイトルコード |
1009916072788 |
要旨 |
旧態依然のイメージで語られ続ける霞が関官僚の職業実態を示し、職業としての官僚が国民や政治に対し担うべき役割、現状をあるべき官僚像に近づける方途を、政官関係の歴史的変遷、各国比較などを交えながら考える。メディアでのバッシングや政治主導の掛け声だけに満足せず、我が事として官僚を見つめる必要を説く。 |
目次 |
第1章 日本の官僚の実像―どこが昭和末期から変化したのか(職業の外面的事情 仕事の内容 各省当局の工夫 小括―合理性や官民均衡が強まった半面、政治的応答は聖域化) 第2章 平成期公務員制度改革―何が変化をもたらしたのか(近代官僚制の創設から昭和末期まで 改革を考える枠組み 時系列れみる改革 平成期改革の帰結 小括―改革項目のつまみ食いによって、官僚が「家臣」に回帰) 第3章 英米独仏4か国からの示唆―日本はどこが違うのか(4か国の官僚の実像 4か国の政官関係 近年の変化 小括―日本の特徴は、1政治的応答の突出、2無定量な働き化t、3人事一任慣行) 第4章 官僚論から現代への示唆―どうすれば理念に近づけるのか(官僚制改善に向けた手がかり 感情を排した執行か、思考停止の回避か(ドイツ) 政治の遮断か、専門家の自律か、それとも政治への従属か(米国) 企業経営型改革か、国家固有の現代化か 「民主的統制」への新たな視線 小括―「あるべき官僚」を実現させるためには、自分ごとでとらえる必要) 結び―天職としての官僚 |
著者情報 |
嶋田 博子 1964年生まれ。1986年京都大学法学部卒、人事院入庁。英オックスフォード大学長期在外研究員(哲学・政治・経済MA)、総務庁(現・総務省)、外務省在ジュネーブ日本政府代表部、人事院事務総局総務課長、同給与局次長、同人材局審議官等を経て、京都大学公共政策大学院教授(人事政策論)。博士(政策科学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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