感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 0 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

白昼夢の森の少女 (角川ホラー文庫)

著者名 恒川光太郎/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2022.5
請求記号 F7/09045/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 名東3332784093一般和書一般開架 貸出中 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 F7/09045/
書名 白昼夢の森の少女 (角川ホラー文庫)
著者名 恒川光太郎/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2022.5
ページ数 327p
大きさ 15cm
シリーズ名 角川ホラー文庫
シリーズ巻次 つ1-6
ISBN 978-4-04-112596-0
一般注記 2019年刊に書き下ろしを加える
分類 9136
書誌種別 一般和書
内容紹介 人間の身体を侵食していく植物。それが町を覆い尽くしたその先とは…。美しくも残酷、自由にして哀しい白昼夢。現実と幻想の狭間で紡がれる11の短編を収録。書き下ろし掌編「ある春の目隠し」を加えて文庫化。
タイトルコード 1002210012583

要旨 「切りとらないで。私、死んじゃうような気がする」。8月の満月の夜、突如現れた蔦が、町と人を侵食していった。14歳だった私は、蔦に呑まれ、母を亡くし、友を失い、同じように植物と一体化した“緑人”たちと夢を共有しながら生きている。ある日刑事から、自ら緑人化した逃亡犯が、夢の世界へ侵入したと知らされ―表題作「白昼夢の森の少女」、文庫書き下ろし掌編「ある春の目隠し」ほか、現実と幻想の狭間で紡がれる11の物語。
著者情報 恒川 光太郎
 1973年東京都生まれ。2005年、「夜市」で日本ホー小説大賞を受賞。単行本はデビュー作にして直木賞候補となる。続く『雷の季節の終わりに』『草祭』『金色の獣、彼方に向かう』(角川文庫版は『異神千夜』に改題)は山本周五郎賞候補、『秋の牢獄』『金色機械』は吉川英治文学新人賞候補、『滅びの園』は山田風太郎賞候補と、文学界での話題を集めている。14年『金色機械』で日本推理作家協会賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

1 古入道きたりて   5-30
2 焼け野原コンティニュー   31-62
3 白昼夢の森の少女   63-112
4 銀の船   113-165
5 海辺の別荘で   167-174
6 オレンジボール   175-181
7 傀儡の路地   183-229
8 平成最後のおとしあな   231-253
9 布団窟   255-271
10 夕闇地蔵   273-313
11 ある春の目隠し   315-320
前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。