蔵書情報
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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238052153 | 一般和書 | 1階開架 | | | 貸出中 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
204/00276/ |
書名 |
微生物・文明の終焉・淘汰 (ニュートン新書) |
著者名 |
マーク・バートネス/著
太田博樹/監訳
神月謙一/訳
|
出版者 |
ニュートンプレス
|
出版年月 |
2022.6 |
ページ数 |
459p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
ニュートン新書 |
ISBN |
978-4-315-52561-8 |
原書名 |
原タイトル:A brief natural history of civilization |
分類 |
204
|
一般件名 |
歴史
生態学
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
人類とは何者で、どこから来て、どこへ向かっているのか。生態学者が食物連鎖や自然淘汰、生存競争など、生態学的な観点から文明の軌跡を読み解き、大胆な新説を提示。今後の人類のあるべき姿がわかる、革新的な人類史論。 |
タイトルコード |
1002210012053 |
要旨 |
人類とは何者で、どこから来て、どこへ向かうのか?生態学者が食物連鎖や自然淘汰、生存競争など、生態学的な観点から文明の軌跡を読み解き、大胆な新説を提示。人類とその文明が、地球上のあらゆる生命を生み出したものと同じプロセスの産物であることを、さまざまな事例とともに論証します。かつてないほど、人類が地球に及ぼす影響力が高まっている現代。本書は文明史を振り返りながら、人類の未来に警鐘を鳴らし、重要なのは「協調」だと説きます。人類史の見方が一変し、今後の人類のあるべき姿がわかる1冊です。 |
目次 |
なぜ自然史なのか 第1部 生命―私たちはどこから来たのか(協同する生命 食物連鎖のなかの生命 自然を飼い馴らす) 第2部 文明―私たちは何者なのか(文明の勝利と呪い 資源開発 飢饉と病気 支配vs協同) 第3部 運命―私たちはどこへ向かうのか(自民族中心主義という幻の宇宙 食物の保存と健康 燃える文明 不自然な自然) 文明の自然史 |
著者情報 |
バートネス,マーク ブラウン大学ロバート・P・ブラウン生物学名誉教授。海洋生態学を専門とし、海岸線の群集生態に関する研究で広く知られている。アメリカ合衆国ロードアイランド州ウォーレンとスイスのメーデルに住まいをもつ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 太田 博樹 東京大学大学院理学系研究科教授。1997年、博士(理学)。マックスプランク進化人類学研究所、イエール大学医学部の研究員を経て、2005年、東京大学新領域創成科学研究科助教。2010年、北里大学医学部准教授。2019年より現職。専門は人類集団遺伝学、分子人類進化学、ゲノム人類学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 神月 謙一 翻訳者。東京都立大学人文学部卒業。大学教員として17年間勤めたのち現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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