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ぞうしょじょうほう

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しょしじょうほうサマリ

本のだいめい

現代詩年鑑 2016

しゅっぱんしゃ 思潮社
しゅっぱんねんげつ 2015.12
本のきごう 9115/00002/16


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本のばしょ

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No. としょかん 本のばんごう 本のしゅるい 本のばしょ くわしいばしょ せいげん じょうたい
1 鶴舞0236784518一般和書2階書庫 禁帯出在庫 

かんれんしりょう

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與那覇潤

しょししょうさい

この資料の書誌詳細情報です。

本のきごう 9115/00002/16
本のだいめい 現代詩年鑑 2016
しゅっぱんしゃ 思潮社
しゅっぱんねんげつ 2015.12
ページすう 424p
おおきさ 21cm
ちゅうき 『現代詩手帖』2015年12月号
ぶんるい 9115
いっぱんけんめい 詩(日本)-雑誌
本のしゅるい 一般和書
ないようちゅうき 詩書一覧:p350〜359 詩誌一覧:p360〜373
タイトルコード 1001510083447

ようし 目に見えないウイルスの感染者数が日々「可視化」されたコロナ禍の後に残ったのは、一人では安心感を得られず、周囲にも疑いの目を向けあう日本人の姿だった。SNSで自らプライバシーを発信し、政治信条や病気・障害までを社会に公開しても、最後は安易なルッキズム(見た目偏重)ばかりが横行する「すべてが見えてしまう社会」を、どう生き抜くのか?歴史学者から評論家に転じた著者が、臨床心理士の東畑開人氏、哲学者/作家の千葉雅也氏、文化人類学者の磯野真穂氏と白熱した議論を交わし、人文学の方法論の壁を超えて「見えない信頼」を取り戻す方法を提言する!
もくじ 第1章 社会編―日本を壊した2010年代の「視覚偏重」(ベンヤミンが描いた「ルッキズムの近代史」
コロナ危機は「実体なきシミュラークル」だったのか? ほか)
第2章 個人編―「視覚依存症」からはこうしてリハビリしよう(キラキラしたダイバーシティの空疎さ
ルッキズムを使った「LGBT擁護」は新しくない ほか)
第3章 「見える化」された心と消えない孤独―心理学との対話 東畑開人×與那覇潤(心理学は「平成の勝ち組」で歴史学は「負け組」だった?
歴史にもカウンセリングにも「物語」が不可欠 ほか)
第4章 「新たなるノーマル主義」を超克せよ―哲学/文学との対話 千葉雅也×與那覇潤(すべてを「啓蒙」し尽くすことはできない
ファクトよりも先に「品位」を問うべき ほか)
第5章 健康な「不可視の信頼」を取り戻すために―人類学との対話 磯野真穂×與那覇潤(「弱者に寄り添う」人文学者はなぜ沈黙したか
科学が進歩しても、人間の根本は変わらない ほか)


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