蔵書情報
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書誌情報サマリ
| 書名 |
ドイツ・エコロジー政党の誕生 「六八年運動」から緑の党へ
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| 著者名 |
西田慎/著
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| 出版者 |
昭和堂
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| 出版年月 |
2009.12 |
| 請求記号 |
315/00117/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
| No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
| 1 |
鶴舞 | 0235536067 | 一般和書 | 2階開架 | 人文・社会 | | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
| 請求記号 |
315/00117/ |
| 書名 |
ドイツ・エコロジー政党の誕生 「六八年運動」から緑の党へ |
| 著者名 |
西田慎/著
|
| 出版者 |
昭和堂
|
| 出版年月 |
2009.12 |
| ページ数 |
229,24p |
| 大きさ |
22cm |
| ISBN |
978-4-8122-0960-8 |
| 分類 |
31534
|
| 一般件名 |
ドイツ緑の党
|
| 書誌種別 |
一般和書 |
| 内容注記 |
ブックガイド:巻末p13〜19 文献:巻末p20〜24 |
| 内容紹介 |
ドイツの緑の党を「68年世代」の党と位置付ける視点から捉えなおすとともに、ドイツの「68年」を緑の党の形成を通して改めて分析し、日本の全共闘運動と比較する。 |
| タイトルコード |
1000910087306 |
| 要旨 |
「正しいことば」はどのように作られるのか?「対照言語史」という全く新しい視点を導入。5つの言語の歴史を比較することを通じて、「標準化」のもつ意味を多角的に考察する。執筆者同士が紙上で知見をやりとりするユニークな構成。 |
| 目次 |
第1部 「対照言語史」:導入と総論(導入:標準語の形成史を対照するということ 日中英独仏―各言語史の概略) 第2部 言語史における標準化の事例とその対照(ボトムアップの標準化 スタンダードと東京山の手 書きことばの変遷と言文一致 英語史における「標準化サイクル」 英語標準化の諸相―20世紀以降を中心に フランス語の標準語とその変容―世界に拡がるフランス語 近世におけるドイツ語文章語―言語の統一性と柔軟さ 中国語標準化の実態と政策の史話―システム最適化の時代要請 漢文とヨーロッパ語のはざまで) |
| 著者情報 |
高田 博行 学習院大学文学部教授。ドイツ語史、歴史語用論、言語と政治(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 田中 牧郎 明治大学国際日本学部教授。日本語学、日本語史(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 堀田 隆一 慶應義塾大学文学部教授。英語史、歴史言語学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
-
1 知性について
未来の哲学のための課題素描
1-12
-
納富信留/著
-
2 日本哲学の未来
13-24
-
中島隆博/著
-
3 普遍的な人類愛は可能か
アニー・ベサントと神智学
25-41
-
末木文美士/著
-
4 ハンナ・アーレントと未来への哲学
42-57
-
山内志朗/著
-
5 未来の現象学
受肉からマンダラへ
58-75
-
永井晋/著
-
6 未来哲學の発展に寄与する「キリスト教神學」の方途
徹底的に「相手」を大切にする体当たりの生き方を究めること
76-96
-
阿部仲麻呂/著
-
7 語りかける草木
<主体性の哲学>と<関係性の哲学>
97-110
-
佐藤弘夫/著
-
8 他なるものと共に生きるということ
111-126
-
齋藤直子/著
-
9 アラビア語において「存在」を語ること
127-141
-
小村優太/著
-
10 対話の哲学へ
東アジア仏教から考える
142-152
-
師茂樹/著
-
11 多様な「生(life)」と未来の倫理
<多様性>のパラドックス
153-169
-
田島樹里奈/著
-
12 縁起説と未来原因説
ブッダとプラジュニャーカラグプタの因果論
170-183
-
護山真也/著
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