蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
ソニァール 毛綱毅曠対談集
|
著者名 |
毛綱毅曠/著
|
出版者 |
TOTO出版
|
出版年月 |
1992 |
請求記号 |
N520-4/00743/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2919043899 | 一般和書 | 2階書庫 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S611/00172/ |
書名 |
農地・農業用施設災害復旧制度の解説 |
著者名 |
災害復旧制度研究会/編
任田新治/監修
|
出版者 |
地球出版
|
出版年月 |
1957.5 |
ページ数 |
371p |
大きさ |
19cm |
一般注記 |
奥付のタイトル:農地農業施設災害復旧制度の解説 |
分類 |
61159
|
一般件名 |
農業災害
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1001010081328 |
要旨 |
沖縄・首里に生まれ、戦前戦後を通しジャーナリストとして活躍したのち、数々の名エッセイを遺した著者が語る郷里の味。らふてえ、てぃびち、じゅうしい、あんだぎい…四季折々の料理は労をいとわぬ女たちの丁寧な仕事でおいしく調えられてきたひと皿でもあり、本作には彼女たちへの賛辞がこめられている。 |
目次 |
律儀者の冬至雑炊 これは鬼を食う口 正月のなっと味噌 はんちんの吸い物 一生一度の芋料理 寒夜のるくじゅう 砂糖キビが熟して 酒飲みとぶうさあ 那覇女の名物饅頭 乙女心のお重料理 夏近しモモ売り娘 清明祭は墓前の宴 美し過ぎる魚の味 いとしきぽうぽう ゆし豆腐って何? 折り目のごちそう 苦い瓜に人生の味 暑い日の芋葛揚げ ようこそご先祖様 真黒いスミイカ汁 真白い落花生豆腐 豚あぶらに幸あり 美味なるらふてえ 古酒一献頂戴仕る 今は幻の五段料理 おめでたい揚げ物 豚飯菜飯婚礼の夜 黒砂糖で起死回生 七日ごとの涙料理 悲しい日の一汁膳 うらめしや文明殿 山羊を薬にする話 実だくさんの汁物 書き残しの品数点 あんだんすと望郷 |
著者情報 |
古波蔵 保好 1910年(明治43年)3月23日、沖縄県那覇市首里出身。エッセイスト。東京外国語学校(現東京外大)印度部貿易科中退。’31年沖縄日日新聞社(のちの沖縄日報社)に入社、’38年大阪毎日新聞社那覇通信部に転職し、’40年に上京。東京日日新聞社(のちの毎日新聞社)川崎通信部を経て本社社会部の記者となり、’56年から同新聞論説委員としても健筆をふるった名文記者。’65年に定年退社後は、評論家、エッセイストとして活躍。『沖縄物語』で昭和56年度日本エッセイスト・クラブ賞を受賞。文筆以外でも第1回MFUベストドレッサー賞を受賞するなど、幅広い分野で評価が高い。2001年(平成13年)8月30日逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ