感染拡大防止のため、本を読む前、読んだ後は手を洗いましょう。みなさまのご協力をお願いします。

検索結果書誌詳細

  • 書誌の詳細です。 現在、この資料への予約は 0 件あります。
  • ・予約するときは「予約カートに入れる」ボタンをクリックしてください。予約するには図書館窓口で発行したパスワードが必要です。
    ・「予約カートに入れる」ボタンが出ない書誌には予約できません。
    詳しくは「マイページについて-インターネットで予約するには」をご覧ください。

蔵書情報

この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。

所蔵数 1 在庫数 1 予約数 0

書誌情報サマリ

書名

松本連隊の最後 (角川新書)

著者名 山本茂実/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2022.5
請求記号 2107/01350/


この資料に対する操作

カートに入れる を押すと この資料を 予約する候補として予約カートに追加します。

いますぐ予約する を押すと 認証後この資料をすぐに予約します。


登録する本棚ログインすると、マイ本棚が利用できます。


資料情報

各蔵書資料に関する詳細情報です。

No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 徳重4630781559一般和書一般開架 在庫 

関連資料

この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。

書誌詳細

この資料の書誌詳細情報です。

請求記号 2107/01350/
書名 松本連隊の最後 (角川新書)
著者名 山本茂実/[著]
出版者 KADOKAWA
出版年月 2022.5
ページ数 453p
大きさ 18cm
シリーズ名 角川新書
シリーズ巻次 K-391
ISBN 978-4-04-082406-2
一般注記 角川書店 1978年刊の再刊
分類 21075
一般件名 太平洋戦争(1941〜1945)
書誌種別 一般和書
内容紹介 水死、病死、栄養失調死、餓死。犠牲者の大半は戦闘行動による戦死ではなかった-。太平洋戦争末期、日本海軍最大の根拠地、トラック島に上陸し、そこで敗戦をむかえた松本百五十連隊の生存者に徹底取材した戦記文学の傑作。
書誌・年譜・年表 太平洋戦争主要経過と第百五十連隊年表:p434〜442 文献:p443〜446
タイトルコード 1002210010416

要旨 太平洋戦争末期、1944(昭和19)年2月に松本百五十連隊は太平洋の日本海軍最大の根拠地、トラック島に上陸した。本書は松本を出営し、島まで辛くもたどりつき、そこで敗戦をむかえる翌45年8月までの戦記である。水死、病死、栄養失調死、そして餓死…。生き残りの兵士たちに徹底取材し、克明にして膨大なメモによってまとめられた無名兵士たちの哀史。『あゝ野麦峠』の著者が遺した戦記文学の傑作!
目次 固い軍靴の響きを残して
軍靴の遠ざかった橋の上を青白い流れ星二つ
アルプス連山よさようなら
霧氷の枯野に立つ親子
焦燥する広島の船舶司令部
すみやかに宇品に集結せよ
得意絶頂の大東亜国民会議
木曾路を下る軍用列車
めっきり船の少なくなった宇品港
下駄ばき兵もいた宇品港〔ほか〕
著者情報 山本 茂実
 大正6年‐平成10年(1917‐1998)。長野県松本市に生まれる。農家の長男として農業に従事する傍ら、松本青年学校に通う。その後、現役兵として近衛歩兵第三連隊に入営、軍隊生活・闘病生活など合わせ8年間を送り、傷痍軍人として終戦を迎える。戦後上京して早稲田大学文学部哲学科に学ぶ。昭和23年(1948)『生き抜く悩み 哲学随想録』を出版し、同年末より同志と共に葦会を組織し、雑誌「葦」「小説 葦」、総合雑誌「潮」などを創刊、各編集長をつとめる(約15年間)。その後、作家として執筆生活に専念。昭和43年(1968)『あヽ野麦峠ある製糸工女哀史』を発表、250万部超のロングセラーとなった(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

前のページへ

本文はここまでです。


ページの終わりです。