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書誌情報サマリ

書名

続縄文文化の資源利用

著者名 高瀬克範/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2022.5
請求記号 211/00078/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0210944047一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 211/00078/
書名 続縄文文化の資源利用
並列書名 Resource Use of the Epi‐Jomon Culture
著者名 高瀬克範/著
出版者 吉川弘文館
出版年月 2022.5
ページ数 9,220p
大きさ 27cm
ISBN 978-4-642-09363-7
分類 211
一般件名 遺跡・遺物-北海道
書誌種別 一般和書
内容紹介 多角的な手法を用いて、土器・石器・動植物などからみた資源利用の実態を探り、北海道の続縄文文化社会の具体像を追究。続縄文文化への歴史的評価を捉え直し、列島史の中に新たに位置付ける。
書誌・年譜・年表 文献:p194〜210
タイトルコード 1002210008876

要旨 本州に展開した弥生・古墳文化に対し、縄文文化の要素を色濃く残した北海道の続縄文文化。しかし、その社会には固有の特徴も発生していた。レプリカ法や石器使用痕分析など多角的な手法を用いて、土器・石器・動植物などからみた資源利用の実態を探り、社会の具体像を追究。続縄文文化への歴史的評価を捉え直し、列島史の中に新たに位置付ける。
目次 第1部 道具からみた資源利用(恵山文化における魚形石器の機能・用途
続縄文文化前期における磨製石斧の機能・用途
続縄文文化における有茎スクレイパーの機能・用途論的研究
続縄文文化における〓片石器の利用法―札幌市内から出土した有茎スクレイパー以外の器種の使用痕分析)
第2部 資源利用の特徴(続縄文文化の資源・土地利用―隣接諸文化との比較にもとづく展望
弥生文化の北の隣人―続縄文文化
レプリカ法による縄文晩期から弥生・続縄文期の土器圧痕の検討―北海道・宮城県域における事例研究)
第3部 日本列島北部のなかの続縄文(「変動期東北北部」の歴史世界
北上川流域における続縄文系石器の使用痕分析
続縄文文化と縄文文化
北海道島における海洋資源の長期的利用―海獣狩猟と漁労に関する新たな理解)
著者情報 高瀬 克範
 1974年北海道に生まれる。現在、北海道大学大学院文学研究院教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


内容細目表:

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