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書誌情報サマリ

書名

折口信夫「まれびと」の発見 おもてなしの日本文化はどこから来たのか?

著者名 上野誠/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2022.4
請求記号 910268/02935/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238061857一般和書1階開架 貸出中 

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書誌詳細

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請求記号 910268/02935/
書名 折口信夫「まれびと」の発見 おもてなしの日本文化はどこから来たのか?
著者名 上野誠/著
出版者 幻冬舎
出版年月 2022.4
ページ数 242p
大きさ 19cm
ISBN 978-4-344-03955-1
分類 910268
個人件名 折口信夫
書誌種別 一般和書
内容紹介 稀にやって来る人、まれびと。日本文化というものは、そういう客をもてなす文化から生まれた。日本人の魂のありようを見つめ直した知の巨人・折口信夫の「魂の古代学」を、万葉集の研究者・上野誠がわかりやすく解説する。
書誌・年譜・年表 折口信夫のあゆみ:p233〜238 文献:p239
タイトルコード 1002210008423

要旨 客として訪れる「まれびと」をもてなす「まつり」。年中行事こそ日本文化の核であり、茶道、華道、建築、料理、芸能のすべてが、「まれびと」への奉仕から生まれたものである。明治以降の近代化と敗戦により、断ち切れそうになった日本人の心の歴史を伝えようと折口は考えた。その魂の古代学を上野誠がわかりやすく、今、解説する。
目次 はじめに―いのちの道標
第1章 神と人との関係こそ文化だ
第2章 いのちの道標
第3章 まれびとと男と女
第4章 精霊との対決
第5章 年中行事があればこそ
第6章 歌と語りと日本人
第7章 日本の芸能のかたち
第8章 折口信夫が目指したもの
おわりに―どうしたら折口信夫を理解することができるか
著者情報 上野 誠
 1960年、福岡県生まれ。國學院大學大学院文学研究科博士課程満期退学。博士(文学)。國學院大學教授(特別専任)。奈良大学名誉教授。第12回日本民俗学会研究奨励賞、第15回上代文学会賞、第7回角川財団学芸賞、第12回立命館白川静記念東洋文字文化賞、第68回日本エッセイスト・クラブ賞受賞。万葉文化論の立場から、歴史学・民俗学・考古学などの研究を応用した『万葉集』の新しい読み方を提案(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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