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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2011862246 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
関連資料
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
SN081/00030/227 |
書名 |
恋愛論ノート (河出新書) |
著者名 |
スタンダール/[著]
大岡昇平/訳編
|
出版者 |
河出書房
|
出版年月 |
1956 |
ページ数 |
189p |
大きさ |
18cm |
シリーズ名 |
河出新書 |
シリーズ巻次 |
227 |
分類 |
9546
|
書誌種別 |
6版和書 |
内容注記 |
スタンダール略年譜:p186〜188 |
タイトルコード |
1001110105674 |
要旨 |
渋谷、新宿、上野、御茶ノ水、明治神宮、マンガやアニメの聖地。そして皇居…。作家は、自分にとって特別な場所を歩きながら考えた。六歳のとき、「夜逃げ同然」で親と共にやってきた東京で、三〇回以上の引っ越しを繰り返した想い出が蘇る。ジブリ美術館で宮﨑駿との、渋谷川で庵野秀明との交友を懐かしみ、皇居では昭和天皇の語られなかった人生に思いを馳せる。時の古層を垣間見せる重層都市、東京の尽きせぬ魅力をつづる「極私的」東京探訪記。 |
目次 |
はじめに わたしがTOKIOを歩いたわけ 御茶ノ水 文化学院、夢の跡―二〇一九年一二月四日 新国立競技場 戦争とスタジアム―二〇二〇年四月一日 新宿 都庁舎で都知事選を―二〇二〇年六月三〇日 上野動物園 あつまれ動物の森―二〇二〇年一〇月六日 明治神宮とはとバス 「東京の歩き方」を片手に―二〇二〇年一二月三一日 トキワ荘マンガミュージアム マンガが若かったころ―二〇二一年三月二五日 三鷹の森ジブリ美術館 宮﨑さんの話―二〇二一年七月五日 渋谷 天空の都市と地下を流れる川―二〇二一年一〇月一一日 皇居 ー長いあとがき―二〇二一年一一月三〇日 |
著者情報 |
高橋 源一郎 作家。1951年、広島県生まれ。横浜国立大学経済学部除籍。81年『さようなら、ギャングたち』で群像新人長編小説賞優秀作を受賞しデビュー。『優雅で感傷的な日本野球』で三島由紀夫賞、『日本文学盛衰史』で伊藤整文学賞、『さよならクリストファー・ロビン』で谷崎潤一郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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