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書誌情報サマリ

書名

大学的奈良ガイド 続  新しい見どころ60編

著者名 奈良女子大学文学部なら学プロジェクト/編
出版者 昭和堂
出版年月 2022.4
請求記号 2916/00848/2


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238076392一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 2916/00848/2
書名 大学的奈良ガイド 続  新しい見どころ60編
著者名 奈良女子大学文学部なら学プロジェクト/編
出版者 昭和堂
出版年月 2022.4
ページ数 8,251,7p
大きさ 21cm
巻書名 新しい見どころ60編
ISBN 978-4-8122-2115-0
分類 29165
一般件名 奈良県
書誌種別 一般和書
内容紹介 奈良時代の墨、イラクサと鹿、旧奈良監獄、大仏とムスリム、鹿のふん菓子、鑑真和上の招請…。奈良の謎と魅力をコンパクトにわかりやすく紹介する。奈良女子大学文学部「なら学プロジェクト」の成果。
タイトルコード 1002210002197

要旨 奈良の謎と魅力が盛りだくさん。モノ・人物・暮らし・時空間…コンパクトで読みやすい各編4頁構成。
目次 第1章 モノは語る(木簡と史書は語る―平城京大極殿建設の真実
葡萄の道―「ボ・ダウ」「ぶだう」「ブドウ」 ほか)
第2章 まなざしと表現(高松塚古墳のメディア学―発見当時の新聞記事を読む
大いなる『正倉院模造宝物』―吉田包春の美の世界 ほか)
第3章 横顔に映る奈良(宇多上皇、吉野宮滝へ―道真の「御幸記」を繙く
澤田四郎作を知っていますか―大和が生んだ知のネットワーカー ほか)
第4章 時空間を超えて(「国のまほろば」という言葉―その理由と時
景観に見る奈良の風―見えないものから奈良を見る ほか)
第5章 暮らしの今昔(女性の暮らしやすさから見た奈良―家事・育児負担とサポート・ネットワーク
あとの祭りにしないために―祭礼継承のためにいま何をすべきか ほか)


内容細目表:

1 木簡と史書は語る   平城京大極殿建設の真実   2-5
舘野和己/著
2 葡萄の道   「ボ・ダウ」「ぶだう」「ブドウ」   6-9
矢島洋一/著
3 平城京から出土した奈良時代の墨とその材料   墨と膠   10-13
宮路淳子/著
4 天皇宸筆写真(女高師撮影)   奈良女高師による歴代天皇の宸筆撮影の試み   14-17
的場美帆/著
5 イラクサ+鹿+進化   植物の鹿対策   18-21
佐藤宏明/著
6 運ぶラクダ、運ばれるラクダ   世界中にある足跡   22-25
矢島洋一/著
7 旧奈良監獄   なぜ近代化遺産なのか   26-29
水垣源太郎/著
8 大仏とムスリム   ナラノダイ・ブジュ   30-33
矢島洋一/著
9 七夕と索餅   古代菓子の謎に迫る   34-37
前川佳代/著
10 奈良の「【ハク】【タク】」と平泉の「はっと」   甦る古の味   38-41
前川佳代/著
11 銘木・吉野材   生活空間における魅力   42-45
藤平眞紀子/著
12 先史の技術と生きる   吉野郡川上村に伝わるトチノミの非加熱アクヌキ法   46-49
武藤康弘/著
13 本棚は語る   奈良女高師における図書分類   50-53
磯部敦/著
14 鹿のふん菓子土産考   転送と配合   54-57
小川伸彦/著
15 高松塚古墳のメディア学   発見当時の新聞記事を読む   60-63
小川伸彦/著
16 大いなる『正倉院模造宝物』   吉田包春の美の世界   64-67
六車美保/著
17 吉野葛   書かれなかった後南朝の歴史小説   68-71
磯部敦/著
18 体験としての『大和古寺風物誌』   あなたはどれで読みますか?   72-75
磯部敦/著
19 『英文奈良案内記』再見   大正時代の『奈良ガイド』   76-79
樽井由紀/著
20 一万八千の世界   奈良で考える信仰の接点   80-83
矢島洋一/著
21 ウェブ地図と社会   OpenStreetMapを用いた奈良のマッピング   84-87
西村雄一郎/著
22 ポケモンGOと「永代福」   失われた奈良の風景を探す   88-91
西村雄一郎/著
23 東大寺秘仏へのまなざし   東大寺蓮乗院寅清と『覚禅鈔』   92-95
森由紀恵/著
24 疫鬼退散祈願と毘沙門天   時代をこえる信仰   96-99
佐藤有希子/著
25 南都八景   風景をめぐる見立ての系譜   100-103
内田忠賢/著
26 宇多上皇、吉野宮滝へ   道真の「御幸記」を繙く   106-109
西村さとみ/著
27 澤田四郎作を知っていますか   大和が生んだ知のネットワーカー   110-113
寺岡伸悟/著
28 死の淵に射す光   保田與重郎「浪漫主義」再考   114-117
田中希生/著
29 寧都訪古録   森鷗外の奈良滞在時の日記   118-121
吉川仁子/著
30 魂よ、海に還れ   折口信夫と他界観   122-125
田中希生/著
31 鑑真和上の招請と菩薩戒   為政者が希求した仏教の力   126-129
河上麻由子/著
32 唐土の月、三笠山の月   変貌する阿倍仲麻呂   130-133
西村さとみ/著
33 池田小菊『帰る日』   舞台は奈良-女性教師が描いた大正の恋   134-137
吉川仁子/著
34 岸田日出男のエコロジー   紀伊半島の過去と未来をつなぐ   138-141
松田度/著
35 阪本猷   本を愛した吉野の実業家   142-145
吉川仁子/著
36 志賀直哉「犬」   炎天下、奈良の町で飼犬を探す   146-149
吉川仁子/著
37 椎岡廟と佐保殿   不比等がみつめる奈良女子大学   150-153
前川佳代/著
38 志賀直哉と純文学   秘められた時代精神   154-159
田中希生/著
39 「国のまほろば」という言葉   その理由と時   162-165
小路田泰直/著
40 景観に見る奈良の風   見えないものから奈良を見る   166-169
浅田晴久/著
41 吉野郡の熊野街道   起点は下市と上市   170-173
西谷地晴美/著
42 城下町大和郡山   その空間構造を読みとく   174-177
吉田容子/著
43 十津川村の「自然」と風景の五〇年   今昔写真によって知る地域の変化   178-181
西村雄一郎/著
44 十津川とブータン   比較地域研究の試み   182-185
浅田晴久/著
45 土地を通して読む人々の暮らし   条里と条坊の痕跡を手がかりに   186-189
宮崎良美/著
46 邪馬台国=大和・新論   小浜から東大寺、そして卑弥呼の国へ   190-193
小路田泰直/著
47 学校が建っている場所はその昔…   発掘調査で分かること   194-197
宮路淳子/著
48 GISを活用して歴史を読み解く   地割と前方後円墳を例として   198-201
出田和久/著
49 飛鳥豊浦寺跡界隈   歴史の記憶/記憶の歴史   202-205
小川伸彦/著
50 女性の暮らしやすさから見た奈良   家事・育児負担とサポート・ネットワーク   208-211
水垣源太郎/著
51 あとの祭りにしないために   祭礼継承のためにいま何をすべきか   212-215
武藤康弘/著
52 女性が紡ぐ祈りの風景   民間信抑と女人講   216-219
有安美加/著
53 地域内経済循環   川上村における地域づくりの取り組み   220-223
青木美紗/著
54 遷都と都の住民   『続日本紀』にみる人々の動きと暮らし   224-227
宍戸香美/著
55 隧道請負業・松浦音五郎   鉄道の黎明を支える   228-231
岡島永昌/著
56 金剛山麓に残るマンボ   消えゆく近代の農業遺構を探しに   232-235
浅田晴久/著
57 よみがえる山あいの村   十津川村・谷瀬集落再生プロジェクト   236-239
室崎千重/著
58 都市化と結核療養所の立地   奈良にもトトロはいたか?   240-243
石崎研二/著
59 女性の教育と職業   統計データでみる特性   244-247
林拓也/著
60 平城京を行き来した人々   都を支えた百姓   248-251
宍戸香美/著
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