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資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 2010402705 | 6版和書 | 2階書庫 | | 禁帯出 | 在庫 |
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書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
S910/00672/ |
書名 |
中世文学の形成と発展 |
著者名 |
荒木良雄/著
|
出版者 |
ミネルヴァ書房
|
出版年月 |
1957 |
ページ数 |
440,30p |
大きさ |
22cm |
分類 |
91024
|
一般件名 |
日本文学-歴史-中世
|
書誌種別 |
6版和書 |
タイトルコード |
1009940034582 |
要旨 |
太平洋戦争開戦1か月前。東京から九州まで、二人きりの密着電車旅。柳田國男に師事していた著者が、1941年、柳田の九州講演旅行に同行した東京〜九州17日間の鉄道紀行。辛辣かつユーモラスな、柳田國男の素の姿が伝わる貴重な記録。「随行後記」と「先生との対話抄」も収録。 |
目次 |
木曽路から名古屋へ(第一日目)―昭和一六年一一月一三日 霞と靄と霧と 御供のむつかしさ 奈良を経て京都へ(第二日目)―昭和一六年一一月一四日 京都から神戸へ(第三日目)―昭和一六年一一月一五日 瀬戸内海航路、別府まで(第四日目)―昭和一六年一一月一六日 別府から小倉へ(第五日目)―昭和一六年一一月一七日 「最近の文化運動と民俗学」(西部朝日新聞社講堂第一日目講演要旨)―昭和一六年一一月一七日 小倉高女の講演と延命寺の昼食会(第六日目)―昭和一六年一一月一八日 「九州と民俗学」(西部朝日新聞社講堂第二日目講演要旨)―昭和一六年一一月一八日〔ほか〕 |
著者情報 |
今野 圓輔 1914年8月10日、福島県相馬郡八幡村生まれ。慶應義塾大学に入学し佐藤信彦、折口信夫らの講義を受けた。在学中に柳田國男らの「民間伝承の会」に入り民俗学を学ぶ。1942年に毎日新聞社に入社、新聞記者のかたわら日本民俗学会評議員などを歴任した。1982年逝去(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
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