蔵書情報
この資料の蔵書に関する統計情報です。現在の所蔵数 在庫数 予約数などを確認できます。
書誌情報サマリ
書名 |
電力セキュリティ エネルギー安全保障がゼロからわかる本
|
著者名 |
市村健/著
|
出版者 |
オーム社
|
出版年月 |
2022.3 |
請求記号 |
5016/00493/ |
資料情報
各蔵書資料に関する詳細情報です。
No. |
所蔵館 |
資料番号 |
資料種別 |
配架場所 |
別置 |
帯出 |
状態 |
1 |
鶴舞 | 0238044903 | 一般和書 | 1階開架 | | | 在庫 |
関連資料
この資料に関連する資料を 同じ著者 出版年 分類 件名 受賞などの切り口でご紹介します。
書誌詳細
この資料の書誌詳細情報です。
請求記号 |
5016/00493/ |
書名 |
電力セキュリティ エネルギー安全保障がゼロからわかる本 |
著者名 |
市村健/著
|
出版者 |
オーム社
|
出版年月 |
2022.3 |
ページ数 |
183p |
大きさ |
21cm |
ISBN |
978-4-274-22840-7 |
分類 |
5016
|
一般件名 |
エネルギー政策
|
書誌種別 |
一般和書 |
内容紹介 |
2050年ゼロエミッションに向けたエネルギーセキュリティをわかりやすく紹介。エネルギーセキュリティの基礎から政策の変遷までを、温暖化対策を軸に紐解き、新技術の動向も体系立てて説明する。有馬純との対談も収録。 |
タイトルコード |
1002110105138 |
要旨 |
電力セキュリティの解は、安定供給(Energy Security)、環境適合性(Environment)、経済効率性(Economic Efficiency)。そして、大前提としての安全性(Safety)の3E+S方程式で導き出せ! |
目次 |
1章 エネルギー政策基本法成立から20年(多元方程式解明の前提となる3つの重いファクト 2021年冬の需給ひっ迫を予言した電力人 ほか) 2章 2050ゼロエミッション―京都議定書とパリ協定から読めるメッセージ(2つのティッピングポイント:その1「京都議定書」 2つのティッピングポイント:その2「パリ協定」 ほか) 3章 エネルギー安全保障に資する脱炭素の切り札はあるのか(革新原子力はタブーを乗り越えられるか 洋上風力の可能性―日の丸風車メーカー構築への気概 ほか) 4章 対談 有馬純×市村健(ニッポンの電力危機を回避せよ!未来への提言) |
著者情報 |
市村 健 エナジープールジャパン(株)代表取締役社長兼CEO。慶應義塾大学商学部卒。アメリカ・ジョージタウン大学院MBA修了。1987年東京電力(株)入社。本店原子燃料部にてカナダ・ウラン鉱山権益買収プロジェクト、世界原子力協会(本部ロンドン)事務局を担務の後、本店総務部にて広報渉外・官庁調整・危機管理業務など17年にわたり従事。その間、議員立法である「エネルギー政策基本法」起草にも携わる。2014年東京電力を退社。同年シュナイダーエレクトリック(株)DR事業部ディレクター(エナジープール日本法人設立統括)。2015年より現職。併せて、資源エネルギー庁ERAB検討会・委員、電力広域的運営推進機関調整力及び需給バランス評価等に関する委員会、同機関需給調整市場検討小委員会、資源エネルギー庁次世代技術を活用した新たな電力プラットフォームの在り方研究会・オブザーバーを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
内容細目表:
前のページへ