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書誌情報サマリ

書名

共に在ること 会話と社交の倫理学

著者名 水谷雅彦/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.2
請求記号 158/00044/


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No. 所蔵館 資料番号 資料種別 配架場所 別置 帯出 状態
1 鶴舞0238044176一般和書2階開架人文・社会在庫 

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書誌詳細

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請求記号 158/00044/
書名 共に在ること 会話と社交の倫理学
著者名 水谷雅彦/著
出版者 岩波書店
出版年月 2022.2
ページ数 10,196,8p
大きさ 20cm
ISBN 978-4-00-061520-4
分類 158
一般件名 倫理学   コミュニケーション
書誌種別 一般和書
内容紹介 「対話」や「熟議」以前の、「おしゃべり」に代表される「会話」と、それに支えられる「社交」について考察。人類学や社会学、言語学の成果を踏まえつつ、「対等」「共在」の倫理学の構築をめざす試み。
タイトルコード 1002110103445

要旨 コミュニケーションとは意思の伝達でしかないのだろうか。これまでの哲学的なコミュニケーションの理論は、会話という普遍的な現象を正当に扱いえていたのだろうか。こうした問題意識にもとづいて、「対話」や「熟議」以前の、「おしゃべり」に代表される「会話」と、それに支えられる「社交」についてあえて「目線を低く」して考察する。人類学や社会学、言語学の成果を踏まえつつ、「平等」「共生」の手前にある「対等」「共在」の倫理学の構築をめざす新しい試み。
目次 第1部 会話の哲学(哲学と会話―その不幸な関係
コミュニケーションは伝達ではない―コードモデルとその限界
コミュニケーションの推論モデル―関連性理論
コミュニケーションと意図の再現―デリダと言語行為論
デイヴィドソンと言語)
第2部 社交の倫理学(社交の思想家たち
だれがどこで会話をするのか?
無知と寛容と信頼と
共在の倫理学へ向けて)
著者情報 水谷 雅彦
 1957年大阪市に生まれる。1979年京都大学文学部哲学科卒。1985年京都大学大学院文学研究科博士後期課程研究指導認定退学。倫理学専攻。神戸大学専任講師、助教授を経て、現在、京都大学大学院文学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)


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